2009年05月30日
ザ・マット
本日は、伝説のメンバーのお話し。昔、むかし、あるところじゃなくて、GFBにマットというメンバーがおりました。GFBの本拠地、八戸は三沢基地の近くなので、過去何人か米軍の軍人がメンバーにいました。マット以外は、いつのまにかいなくなってしまうのですが、マットとは今でも時々連絡をとりあっております。彼は、とにかく銃が好きで、三沢にいた当時、たくさんのエアガンを持っていました。しかもほとんど買ったとたんに、カスタムしていました。しかも、よく当たる!日本語がまったく読めない、話せないにもかかわらず、すごいなと関心したものです。
現在は、アメリカで暮らしています。アメリカでは仲間がいなかったのか、よく事情はわかりませんが、サバゲはやっていないようです。そのかわり、実銃でシューディングをしたり、ハンティングをしたりして、アメリカンライフを楽しんでいるようです。
最近、射撃のビデオをとってyoutubeへアップしたようなので、ちょっと紹介したいと思います。
まず、カービン銃の射撃競技のようす
元デルタフォースで、ガンスミスであり、インストラクターを教えるインストラクターでもある、ラリー・ビッカース氏とも友人であるだけあって、射撃の腕もいいようです。マットは豊富なガンの知識を生かして、ガンショップで手伝いをしていたこともあります。そんな関係で知り合ったのでしょうか。
ここで使った銃はM16A2 Carbine で、マットが組み立てたものです。AACサープレッサー、シュアファイアー、マグプルグリップなどが組まれています。
次に、ハンドガンの競技
使用したハンドガンはH&K P30L です。
H&K45のとの比較。
おまけ。なぜか世界中にでまわっている、マットのバルカン射撃シーン。GFB時代に撮影したもの。ミニガンではなく、なぜかバルカンという名前でしたねえ。