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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年08月19日

近代戦史資料展 展示物

以前の記事で、近代戦史資料展 の紹介をしましたが、今回は知人の案内の元に、展示会の様子を写真で紹介しようと思います。なお、画像はすべて許可を得て撮影および掲載しています。



会場である三戸町立歴史民族資料館は、三戸城があった城山公園内にあります。



ちなみに、八戸では、根城(地名にもなっている)という中世の城が、復元されて公開されています。

知人の日本軍(特に陸軍関係)のコレクションは、いくつか見せてもらったことはあるが、展示会に行ってみると、その量と質に圧倒された。これが、ほとんど個人のコレクションであるというのであるからびっくりである。



まずは、軍刀の数々。上と下は、指揮刀で、通常でも模造刀がはいっていました。真ん中のは、サーベル型軍刀です。昭和初期までは、このようなサーベル型が、使用されていたそうです。



こちらは、まさに日本軍のイメージの、軍刀たち。

上の刀身は、三州住筒井清兼で昭和18年に作刀されものです。

これらは、陸軍将校用軍刀で、上から 九八式、 九四式、九八式 三式
で、三式が一番新しく大戦末期のものです。

ご存知の方も多いと思いますが、三式とは、皇紀2603年(昭和18年)に制定されたので、九八式(皇紀2598年制定)より新しいものということです。



注:これらの展示物に関する質問に、答える知識は、ほとんどありません^^;ので御了承ください。

つかれたのでw 次回に続く


  


Posted by 少佐  at 20:15Comments(5)その他

2010年08月16日

岩手お買い物ツアー第2回

どもども、青森なのに糞暑くて干からびている伍長です。
温暖化ェ・・・



さて、休みを利用して岩手県は北上のさいとう玩具模型店さんに行きました。


パーツを購入するにしても、どれに絞って購入するか考えないと買いすぎてしまいます。
それぐらい品数が豊富です。
今回は、A&Kミニミ用の予備パーツと次世代電動ガン用のパーツに的を絞りました。





さいとう玩具模型店

是非とも遊びに行ってくださいね。





ここからは購入したパーツの写真を載せていきます。
SYSTEMA ENERGYシリーズのシリンダーヘッド


ノズルチューブがノーマルorボアアップの選択が可能です。
ダブルOリングでシール性が向上しています。
シリンダーヘッド本体はPOM製、ノズルチューブはSUS製です。
A&Kミニミに組み込み予定です。




SYSTEMA ENERGYシリーズのピストンヘッド

本体はジュラコン製です。
裏側はプラスネジでワッシャーを止めているだけの簡易なものです。
A&Kミニミに組み込み予定です。

SHSのピストン

金属歯7枚のポリカーボネイト製ピストンです。
A&Kミニミに組み込み予定です。


シムセット

気付くとなくなっているシム。
予備品として購入。



SYSTEMA AREA1000シリーズのピストン

なにやら次世代電動ガンにも対応しそうなので購入してみました。
ポリカーボネイト製で歯の片側が削られています。
次世代電動ガンにそのうち組み込み予定。




次世代電動ガン用の予備品で純正セクターギア

一番安心して使えますからね。



汎用スプリング


ノーマルより強めのメインスプリングを購入。
バレルでの初速調整に慣れてきたのでそのうち次世代電動ガンに組み込み予定。





今回の目玉はマルイのEG-30000HCモーター

ノーマルと交換するだけでその違いが体感出来ます。








こちらはさいとう玩具模型店で購入したものでは無いです。
チームメンバーのジョンより入手したFET


回転中のモーターに逆電流を流し強制的に動きを止める機能を持つFETです。
組み込むスペースさえなんとかなれば次世代に使えそうです。
今回はチラシの裏程度の記事でしたorz



ではでは~
  


Posted by 少佐  at 21:18Comments(1)その他

2010年08月08日

近代戦史資料展

♪ 夏が来れば思い出す、はるかな太平洋戦争~♪、ちょっと違う? 8月といえば、やはり太平洋戦争である(きっぱりw)


さて、八戸周辺には、一戸から九戸(四戸除く)まで戸が付く市町村があるが、その中の三戸町にある三戸町立歴史民族資料館(青森県三戸郡三戸町城山公園内)で、7月23日より8月29日まで、夏の特別企画展として、近代戦史資料展が開かれています。

これは、知人の日本陸軍コレクターが資料館に協力して実現した企画で、第二次世界大戦中に日本軍が使用していた、衣服など貴重な資料240点を展示しています。武器のたぐいは、軍刀や三八式歩兵銃、陶器製手榴弾などが展示されています。

お近くに行く機会があれば、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?  

Posted by 少佐  at 21:29Comments(8)その他

2010年08月06日

ボルト破損とガス流路

どもども、青森なのに糞暑くて溶けそうな伍長です。
関東とか行ったら死んじゃいます(><)

この前購入したVFC M4 GBBですが、ボルトが割れました!


くぱぁ

見事に割れましたw




根元からポロリw






本来はこんな形なんですがね・・・。




ノズルもだいぶボロボロになっています。




Oリングも気づいたらボロボロでした。





このガイドが割れていたのにそのまま使い続けたせいかと。
ガス流路を弄るために何回も分解してたときに割れてしまいました(汗




伍長のVFC M4にはTAFカスタムが施されています。
フローティングバルブを閉側にするテンションをかけて、BB弾発射に使われるガス量を抑制しています。
購入したときは違うバネとワッシャーで構成されていました。
ワッシャーの数を増減すればガス流量の調整ができます。
しかし、ワッシャーの穴が狭いため一気に流れるガス流量が制限されている印象を受けました。
なのでそこらにあったスリーブを切って調整しました。
このチューンはとりあえず組み込んで、弾が出るまでスリーブを削るだけですw



追加パーツを組み込むとバルブ移動量の変化がわかります


追加パーツなしだとBB弾がバレルを抜けて負圧になるまで発射用ガスを流してしまいます。
追加パーツ有りだとそのタイミングを早め、初速を抑えブローバックへの移行を早めることが出来ます。
負圧式バルブだと有効なカスタムですね。



・・・ボルトどうしよう(泣
  


Posted by 少佐  at 22:22Comments(8)ガスブロ長物