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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年07月13日

WW2な人たち

GFBも他と同様、サバゲは現用装備が多いのですが、WW2が好きなひとたちもいます。
最近は、中華製のWW2電動ガンもたくさんでてるので、サバゲもやりやすくなってますね。



ソ連軍騎兵将校とドイツ軍SS将校の2ショットです。



暑かったので、スモックだけ着てたら、割烹着にしかみえない参謀w↓

赤い国の兵士君が買った、マガジン「ミリタリーウォッチ・コレクション」の付録、80年代ソ連軍兵士用です。実物より大きく、レプリカとしてはいまいちだそうです。


  

Posted by 少佐  at 21:38Comments(2)WW2

2012年11月14日

一式双発高等練習機その2



昨日に続き、十和田湖から引き上げられ、三沢航空科学館に展示されている帝国陸軍一式双発高等練習機の写真を紹介します。

翼はひっくり返した状態なので、車輪が翼の上にでています。


エンジン

機体後部

操縦室


翼部分


注意書きが残っています


続く



  

Posted by 少佐  at 20:05Comments(5)WW2

2012年11月13日

帝国陸軍一式双発高等練習機 甲型


戦時中、青森県の十和田湖に不時着、沈んだ大日本帝国陸軍の「一式双発高等練習機」が、今年の9月、69年の眠りから目覚め、湖底から引き揚げられました。そのあと洗浄され一般公開が、11月1日、県立三沢航空科学館で始まりました。

さっそく関東軍参謀が見学してきたので、その画像を紹介します。

 機体は引き揚げ時に機首、胴体、主翼、尾翼に分断されましたが、空気のない湖底にあったため比較的きれいな状態でした。

 同機は1943年に旧陸軍能代飛行場(秋田県)から八戸飛行場(青森県)に向けて飛行中、エンジントラブルで十和田湖に不時着、沈みました。

十和田湖↓


公開記念式典




詳しい画像は次回  

Posted by 少佐  at 21:37Comments(0)WW2

2010年09月17日

近代戦史展 3

さて盛況のうちに終了した近代戦史資料展ですが、今まで紹介していなかった展示物を少し。

日本兵の魂、三八式歩兵銃 手前が無稼動実銃、奥が教練用模擬銃です。


防塵眼鏡、ゲートルなど


記賞類


記章類。満州国赤十字賞はめずらしいものだそうです。


国境事変従軍記章(張鼓峰事件、ノモンハン事件のいずれかに従軍した軍人、軍属に送られた記章


軍隊手帳等(有名な戦陣訓「生きて虜囚の辱めを受けず」などが書かれています。


戦時中の新聞。戦時中でも映画が上映されていたのだなあとわかる。戦意高揚の映画がほとんどだったのでしょうが。



三式装甲服???

大戦末期に現れた、新兵器「弓矢」

上2つは冗談です^^;

最後に、三戸城からの眺め










  

Posted by 少佐  at 22:10Comments(0)WW2

2010年09月06日

近代戦史資料展 展示物 2

三戸で開かれている近代戦史資料展ですが、好評のため、9月12日まで延長になったそうです。




展示物の紹介の続きですが、目をひくのは、ずらっと並んだ日本陸軍の軍服のコレクション。

改四五式軍衣袴 陸軍中尉


九八式軍衣   陸軍伍長


三式軍衣袴   陸軍中尉(航空兵)


長靴、編み上げ靴等


図納類(そろばんも軍用なのでしょうか^^;)


拳銃嚢(ホルスター)や弾薬盒(3つで120発入るそうで、日本兵は以外と多く弾を持ち歩いてたのですね。数発撃ったら、銃剣突撃というイメージだったもんでw、推測ですが、ドイツ軍のモーゼル用弾薬ポーチが15発入りで6個つけると90発?M1ガーランドの米軍は、8発入りを10個だと80発?いやいやもっと多いはず。知ってる方は教えてください。)


またまた、疲れたので次回へ続く・・・

くどいようですが、これら展示物の知識がほとんどないので、質問には答えられません^^;




  

Posted by 少佐  at 20:07Comments(2)WW2