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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年02月11日

LiFe in トレポン

どもども、バレンタインなにそれおいしいの?が最近の口癖になっている伍長です。
みんな、お菓子メーカーに飼い慣らされやがって・・・・。



前々から計画していたトレポンLiFe化計画をついに実行しました!

いたってノーマルな雰囲気。


後ろから

官品風ストックがシンプルで素敵w



ストックカバーを外すと・・・

LiFeバッテリーが出てきます。




挿入されているバッテリーはIRE製『hide ハイド』です

公式HPより転載

仕様:LiFe Po4
電圧・容量9.9V 1000mAh
大きさ:22φ×130mm(線部20mm)
重さ:130g

リチウムフェライト〔LIFe〕の特徴
リチウムフェライトバッテリーとはリチウム系の新しいバッテリーです。
リチウムポリマー〔LIPo〕で問題になっている発火炎上が極めて起こりにくい物質で形成されています。又ニッケル水素のように自己放電によってバッテリーが破損することも無く、ニッカドのように劣化が早くメモリー効果によって充電容量が著しく減少することもありません。

充電も速く、安全管理も楽ですね。
・・・いいことづくめです。
欠点をあげるなら、専用の充電器を使用しなければならない点でしょうか。




コネクタ部

LiFeバッテリーからはバランス充電用のコネクタが出ています。
以前紹介した、UFC製SUPER MULTI CHARGERにて充電します。
2Pコネクタへ変更済です。



ストックパイプ内イメージ

実際にはコネクタを接続し、コネクタ部をバッテリーで押し込みます。
トレポン用基盤はTW5のコンパクト基盤を利用しています。
ヤフオクなどで出品されていますね。




2Pコネクタ

本来はタミヤコネクタ仕様のバッテリーですが、トレポン専用且つ高効率化のため2Pコネクタへ変更。
コネクタ自体もコンパクトになるため、収納スペースを活用できます。




CQB-Rに換装

やっぱり重い・・・。
アルミアウター+樹脂製ハンドガード+官品風ストック+Pマグだと、とても軽く扱い易いです。
スチールアウター+RAS+官品風ストック+Pマグはまだ重いですね。


発射サイクルですが、NiCd9.6Vに比べると秒間2発程度落ちますね。
バッテリーの持ちですが、まだゲームに投入していないので分かりません。
-6℃の環境で耐寒テストもしました。
サイクルが落ちますが、発射出来ないほどではありません。
次回動画で紹介します。


ではでは~  


Posted by 少佐  at 12:00Comments(2)トレポン

2010年01月30日

トレポン+実物Pマグ加工

どもども、ミニミを室内で乱射したせいで隣人から苦情がきた伍長です。
膝ついたときにBB弾があると微妙に痛いですよね・・・。



前回からの続きです。

トレーニングウェポン用に実銃用Pマグを加工して、BB弾を発射・ボルトストップできるようにします。
P-MAGの加工済のマガジンは、ヤフオクやトレポン専門ショップで見かけますね。
自分でもやればできる!・・・”修造”の声が聞こえた気がしますので挑戦します!!




純正のインナーケースを削ります

純正マガジン底部の出っ張りを削りとります。




ひたすら削ります

基本はプラスチックなので加工は楽です。
マガジン上部ですが、ヤスリでR加工しておくとスムーズにマガジンが挿入できます。
特にマガジンキャッチが当たる部分を重点的にヤスリがけするといいですね。




インナーケースを挿入

挿入→当たるところを削る→挿入→当たるとこ(略
地味な作業です。
インナーケースを固定するため、ピンが入る穴も開けます。
目測で開けたらズレてました(汗




マガジン前部も削ります





完成!




固定ピンは片方を大きめに開けてからインナーケースを入れ、ドリルでもう片方を開けます。
そうすれば、両方大きく開けてしまってガタが出ることを防げます。




底板も加工します


余計な出っ張りを取り、スプリングを入れて可動できるようにしました。


2本制作

2時間以上掛かりました・・・。



ボルトストップ可動!

弾が出ても、トレポンの特徴である”BB弾無し→機能停止”が再現できなければ意味がありません。
何度かロアフレームに挿入して微調整しました。
完成後、BB弾を装填して射撃、問題なく発射できます。
弾道も純正マガジンと変わりません。
BB弾を全弾発射後、ボルトストップが問題なく機能しました。


自己満足ですが楽しいですね~。


ではでは~  


Posted by 少佐  at 21:58Comments(3)トレポン

2010年01月29日

Magpul PMAG(トレポン用)

どもども、そろそろゲームしたくてウズウズしてる伍長です。
明後日はシューティングがあるのに仕事だ・・・orz


さて、ひょんなことからマグプル製Pマグ(MAGPUL P-MAG )を入手しました。
トレポン用に加工してしまうので、その前に写真を撮っておきます。
世代がいくつかあるようですが・・・わかりませんでした(汗

※装填されているカートリッジは、市販されているダミーカートです。




ダストカバー付

弾を保護するためのダストカバーがついています。




マガジン底部に取り付け

取り外したダストカバーはマガジン底部に取り付けることができます。












トレポン用マガジン、実銃用従来マガジン、Pマグ

前にブラックホールで入手した実銃用マガジン(トレポン用の飾り)と、トレポン用マガジンとPマグを並べてみました。
中古払下げのマガジンなので汚い(それがいいんですがw)ですね。
高級感のあるトレポンマガジンや、最新の強化ポリマー製Pマグとは比べ物になりません。
トレポン用マガジンはケースがスチール、払下げ品はアルミ、Pマグは強化ポリマー製です。
払下げ品にエアコッキングガン(0.6J)でBB弾を撃ちこんだら、わずかに凹みました。
同様に、PマグにもBB弾を撃ち込みましたが、凹みや傷ができませんでした。
さすが、トラックに引かれても大丈夫(クリックで動画に飛びます)なPマグです。



フォロアーの比較

トレポン用マガジンのフォロアーはヒョウタン型です。
払下げ品のマガジンフォロアーはガタガタなうえに汚いですね。
Pマグのフォロアーは面取されており、スムーズに動きます。





Pマグのフォロアーのアップ

”M”のマークがカッコいいですね、加工するので捨ててしまいますが・・・。
フォロアーと並行になっている突起のおかげで、スムーズな給弾が可能です(想像


マガジン下部


2秒で分解できます。
とてもメンテンス性が優れています。
従来のマガジンでは無理な芸当です。





トレポン用マガジンと比較

シリンダーを抜いたトレポンだと挿入できて、さらにロックも掛かります。
WA製M4や電動ガンではできません。
ヤフオクなどを参考にこれからトレポン用にPマグを加工します。



・・・勿体無い気がするけど・・・。


ではでは~
  


Posted by 少佐  at 21:18Comments(6)トレポン

2009年12月12日

ケースの収納

どもども、Call of Duty: Modern Warfare 2 をやりすぎて睡眠不足の伍長です。
やっとキャンペーンをクリアしました。
レギュラーモードなのに何回死亡したことか・・・。



さて、トレポンですが、カービンサイズの部品が余っていたので組み立ててみました。


純正のアルミ製アウターバレル・高強度樹脂ハンドガードの組み合わせで軽量です。
ストックもボルタータイプに換装し、インテレクト9.6Vヌンチャクバッテリーを入れています。
CQB-Rよりグルーピングが良いので、UFC製×3ブースタースコープを取り付けています。



こちらはCQB-R


宇宙戦艦仕様になってきているような・・・。
ゲーム中はイオテックとフォアグリップのみで参加しますけど(汗



現在はdoskosport製のライフルケースにカービンとCQB-Rのバレル・アッパーを入れています。

SATマガジンに載ったSEALs隊員の真似です・・・。



いつかはPELICANケースにライフルを収めてみたいです。

重くて車輪使わないと運べないと思いますが。


明日はゲームの予定です。

ではでは~  


Posted by 少佐  at 13:48Comments(4)トレポン

2009年11月14日

MOE TRIGGER GURD

どもども、最近枕から『親父』の匂いがする伍長です。






しばらく放置していたトレポンですが、ドレスアップパーツをいくつか組み込んだので紹介します。
G&P製 WAM4用アンチローテーションリンク(Anti Rotation Links)
MAGPUL PTS製 MOE トリガーガード(MOE Trigger guard)
VLTOR製 オフセットスカウトマウント(Off-Set Scout Mount)



WAM4用アンチローテーションリンクとMOE トリガーガード

アンチローテーションリンクは『接着剤』で止めています。
GBB(ガスブローバック)ではないので充分かと(汗
MOEトリガーガードはKing Arms製のカスタムグリップに干渉していたのでグリップ側を削りました。
また、トリガーガードのピンが入る穴を若干拡張させています。
トレポン用のMOEグリップがあるなら欲しいですね。



エジェクションポート側

ダミーのピンが一個紛失しています(泣
ちょっと間抜けですね。




フロントサイト側

オフセットスカウトマウントにSURE FIRE製G2-TN NITROLONを取り付けています。
MAX用バレル(スチール製)のためCQBサイズでもフロントヘビーです。


VLTOR

VLTOR製 フロントサイトタワー(VST-1C) にはLay Lax製 QDスリングスイベを取り付けました。
米国規格だから日本規格の製品は合わないかと思いましたが、問題ありませんでした。
ボルター好きでもないですが、なぜか揃っています。
実は海軍系なのかな?


ではでは~  


Posted by 少佐  at 10:00Comments(2)トレポン