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Posted by ミリタリーブログ  at 

2007年11月28日

トレポンvsモデルガン&動画

トレポンが壊れて落ち込んでいる伍長です。
対外戦は、やはり『ツン・モード』が炸裂しましたね・・・。
ラックギアを注文しないといけません。

本来は予備のシリンダーを換装するのですが、あいにく持っていないので。(値段が・・・。
では、気を取り直してトレポンvsモデルガンいってみましょう!!

トレポンのロアフレームに純正のマガジンを入れてみます。


なかなか迫力がありますね~。

今度は分解したトレポンに実物マガジンを入れてみます。


違和感無く挿入できました。ロックも掛かります。
ただし、シリンダーがある状態だと、ロックは掛かりません。
ここら辺は、かなりリアルサイズだと思われます。

次は、モデルガン用のマガジンを挿入します。


こちらも違和感無く挿入できます。
さすがモデルガン用マガジンですね。

では、モデルガンはどうでしょう?

モデルガンの純正マガジン

リアルですね~。リップやハンマーが見えているのがたまりません。

モデルガンに実物マガジンを入れてみます。

ありゃりゃ~、全然入りません。
トレポン用マガジンも入りませんでした。

ここで、ネタが尽きてしまいました。
総評:トレポンはスゲー(これが言いたかっただけ・・・。
    MGCはデフォルメとリアルさがバランスがとれています。
    マルイもやるじゃん(性能的な意味で

なんか尻切れトンボなレポートですね・・・、Gun誌のようなレポートは無理でしたorz

今回の故障で、トレポンの故障率が3回/年になってしまいました。
巷では08バージョンも出ているらしいので、
冬のオフシーズンを利用して改良していきたいと思います。

今回のおまけ
動画のUPテストを兼ねた試作品です。よければご覧になって下さい。

  

Posted by 少佐  at 22:08Comments(4)動画

2007年11月25日

野辺地遠征

共同管理者の伍長です。
今日は野辺地で交流戦を行いました。
画像はGFBのHPに載りますので、ぜひご覧になって下さい。

今回は三沢からU.S.A.Fのナイスガイ達が応援に来てくれました。↓

伍長がシャシャリ出て記念写真をパチリ。
Thankyou!! J&M

片方はイラクに行ったそうです。基地の近くに迫撃砲が撃ちこまれたとか・・・。
またGFBメンバーもクエートから帰還しました。・・・なんか凄いチームですね・・・。

で、トレポンネタですが・・・。























壊れました! ○...| ̄|_










壊れたのはギアのヒューズ的な役目も兼ねるラックギアです。

なにか取れてる・・・。


ああ~


はい終了~。\(^o^)/
最近、お布施をしませんでしたから、トレポンの神様がお怒りになったのですね。

でも、トレポンvsモデルガンはまだ続きますよ~。  

Posted by 少佐  at 18:36Comments(0)サバゲ

2007年11月22日

トレポンvsモデルガン2



共同管理者の伍長です。
寒いです。マジで。外を眺めると、雪が真横から吹き付ける光景が・・・。

で、前回からの続きですが、その前におさらい。

フレームで比べると、マルイに対してトレポンの薄さが際立ちますね。
モデルガンと同等の幅なのが分かると思います。


それぞれのマガジンを実物と比べると、トレポンの再現度が分かります。



マガジンフォロアーのアップ

それぞれの特徴がよく出ていますね。
モデルガンは使用するカートリッジ形状のために、フォロアーが短くなっています。
トレポンは最終BB弾を押し上げる、ヒョウタン型のフォロアーが見えています。
トレポンの特徴として最終弾まで撃ちつくせ、いわゆる弾ポロ現象が起きません。また、フォロアーが間接的にボルトキャッチを押し上げ、回路を遮断して空撃ちを防ぎます。実銃と同じですね。
マルイ製マガジンはM16系統の物ですが、89式のマガジンでは改良が施され、最終弾まで撃てるようになっていますね。


おさらいが終わってところで、トレポンとモデルガンを分解していきます。
今回はフィールドストリッピング(簡易分解)で比較を行います。
まずは、MGC製モデルガンから始めます。
マガジンを抜き、チャージングハンドルを引いてチャンバーにカートリッジが無いことを確認します。
写真は無いですが、実銃・モデルガン・エアガン共通のお約束です。
これを守らずに、モデルガンを暴発させた知人がいたような、いないような・・・。


テイクダウンピンを引きます。
ピンには脱落防止の処理がしてありますね。


アッパーレシーバーを持ち上げます。

ここで、ハンマーを起こしていないとアッパーは持ち上がりません。
余談ですが、実銃・モデルガンのM16系統は、ハンマーが起きていないとセーフティーが掛かりません。エアガンでは、ガスブローバックでないと再現できないでしょうね~(タニコバさん頑張って!


キャリングハンドルを引いて、ボルトを引き出します。

実銃通りですね。この瞬間がワクワクしてしまう伍長です。


取り出したボルト。

真ん中のプレートは、エジェクタープレートでモデルガン専用のパーツです。
ボルトの材質はヘビーウェイト製で、重量感と表面処理の荒さが相まって、『実銃感』を演出してくれますね。


ロアレシーバーの中身を見てみます。

実銃とほぼ同じ構造です。ハンマーのスプリングテンションはガスブローバックガンのそれとは明らかに違いますね。


次はアッパーレシーバーです。

中身スカスカですね・・・。テイクダウンピンを通す部分は実銃のように頑丈にできています。


MGC製のM4A1は金型もそれなりに古い?(憶測です)のか、バリや表面の荒れなどが気になりますね。前に一度、ホビーフォックス製のM16カービンを持たせてもらったことがあるのですが、表面はしっかりと処理がしてあって感動したものです。作動重視のためかコスト削減のためかは分からないですが、フレームの表面形状が簡略されていますね。


それでは、次にトレポンを分解していきます。
バッテリーを外し、マガジンを抜きます。


テイクダウンピンを引きます。

脱落防止処理済みで、ある程度の硬さがあります(個体差もあるかな


アッパーレシーバーを持ち上げます。

私のトレポンは、ここの接合をかなりきつく調整しています。片手では開きません(汗


チャージングハンドルを引いて、シリンダーを引き出します。

シュルルル~と抜けてきます。


チャージングハンドルとシリンダー。

素晴らしい~。この分解がやりたくて購入したようなものです(笑


ロアレシーバーの中身を見ます。

ギアの頭やセンサー、基盤や配線などが見えます。


アッパーレシーバーを見ます。

モデルガンと違ってアルミ製なので、貧弱感はまったくありません。
この状態で、軽くフレームを振る(叩く?)とバレルがヌル~と出てきます。


やはりトレポンはリアルですね~。でもゲームだとちょっと不安な感じがしますけどね。この06バージョンは燃費が悪く、また特性としてバッテリーが少なくなると、一切動かなくなります。そのため、動かないと『壊れたか!?』と毎回ドキドキします。実際に故障と言えるのは、この一年間で2回。ラックギア破損とヒューズ切れ。どっちも予備があったので問題なし。一年間で2回の頻度は、自分でマルイ製品を弄ったものと同じくらいですね。あくまでも主観ですよ。

次回は、マガジンと本体の組み合わせを行います。

ここんとこどーなってンの?なんて方はコメントに書いてくださいね~。
頑張って答えますので・・・。
  


Posted by 少佐  at 20:29Comments(0)トレポン

2007年11月20日

トレポンvsモデルガン




共同管理者の伍長です。
青森はもう冬ですね~。そろそろコタツに引きこもる時期です。あっ、スノボはしますよ!

今回は装備紹介を掘り下げてみました。
前回で書いた、トレポンとモデルガンの比較です。

実銃並みの強度と、リアルな造り、実銃通りのメンテナンス性を持つトレポンと、
実銃の精密な模型であるモデルガン。2つとも持っていれば比較したくなるものです。
そこでっ!トレポンvsモデルガンをやっちゃいます。

・・・トレポンvsモデルガン・・・なんか聞いたことがある響きですね。
そう、私が敬愛するGUN専門誌の『月刊Gun』にあった企画です!!
企画の名は『実銃vsモデルガン』!
インターネットなんかできない時代は、この雑誌が資料であり教科書でもあったのです(遠い目
今回は遠いアナログな時代を思い起こしながら、
下手な写真(これが一番悪い)で2挺の銃を比較していこうと思います。

では、それぞれを並べてみます。たまにマルイ製M4がゲスト登場。

マルイとトレポンを並べると、グリップの厚みの違いが一目瞭然です。
マルイには社外製品のグリップを付けていますが、それを差し引いても太いですね。トリガーガードの幅も違います。握ったらすぐ分かります。試しに色々な人に持たせると、
ベテランのサバゲーマーさん達は、口々に「JACみたい~!」と言いますね。
ガンマニアの私は「モデルガンみたい~!」
実銃射撃が豊富な少佐は「本物みたい~」
Gunに興味無い先輩は「オモチャみたい~」・・・まぁ、オモチャなんですけどね・・・○| ̄|_

トレポンとモデルガン

各部の幅は同じくらいですね。モデルガンは実銃と同じようにグリップ内は空洞です。
マガジン挿入部は、モデルガンのほうが面取りが大きくやりやすそうですが、実際に装入してみても違いは感じません。


ダストカバー周辺の比較。

トレポンのダストカバーは閉まる方向にテンションが掛かっています。
チャンバーには負圧抜き加工の穴が見えています。マルイの最新M4よりもリアルさは無いですね。


モデルガン

モデルガンは実物通りですね。迫力が違います。



フレッシュマガジンを入れて、ボルトリリースする前の写真です。
エアガンでは、到底出せない『実銃感』?う~ん『空気感』がありますね。

本体は一旦置いといて、マガジンに注目してみましょう。
手元に実物マガジンが転がっていましたので、早速比較。
まさに、実銃vsトレポンvsモデルガン!(マガジンだけですが・・・笑

実物とトレポンのマガジンを比べてみます。

おおっ!長さや幅、リップ部分もトレポンは頑張っています。


横からの写真、絶妙なカーブまでトレポンは再現しています。


お尻。ここも再現度は高いですね。


今度は、実物とモデルガンです。分かりやすくするため黒染めマガジンを使用。普段はパーカー風味のマガジンです。ゲストにマルイ製マガジン。

モデルガンのマガジン形状は、ほぼ実物通りです。マルイ製マガジンは構造的な制約で短いですね。


横から・・・あれ!?モデルガンのマガジンは実物とカーブが違いますね。
実物よりストレートな形状なのは、給弾不良を無くすためでしょうか?
弾頭が無いモデルガンのカートリッジ形状が関係していそうです。
横からだとマルイマガジンも頑張っています。本体に挿入すると実銃と同じ長さ・カーブ形状となり、『実銃感』の演出に一役買っています。マルイ製品のクオリティの高さが感じられますね。



お尻。ここではリップの切かき以外は形状に違いが見出せません。
マルイマガジンはスポット溶接?の痕が薄いですね。逆にモデルガンは痕が深いですね。

ボルト周りではリアルなモデルガンも、マガジンでは作動性向上のためデフォルメがされているようです。一方、トレポンはダストカバーが閉まっていれば、『実銃感』的に許せる範囲ですかね。しかし、マガジンの再現性は高いです。形状で見れば7mm程度短いですが、エアガン用では充分リアルです。
ただ、実物の『チープ感』はモデルガン、トレポン、マルイを持ってしても出せません(笑
H&K社の実物スチールマガジンなら『チープ感』は無いかな?


次回はトレポン・モデルガン両方を分解して比較していこうと思います。
・・・ただのガンマニアの戯言ブログと化してしますね(汗  


Posted by 少佐  at 21:15Comments(0)トレポン

2007年11月18日

プライマリーウェポン紹介



共同管理者の伍長です。
最近はめっきり冷えて、厚着をしないと外で遊べません。
まぁ、外はリアルに降ってますが(笑
温暖化でもやっぱり北国。
天候も悪いので、活動できません・・・。サバゲはしますけどね!
そんな感じなので、GFB FOERCE RECONで使用している銃でも紹介していきます。

ここで紹介するのは伍長の銃です。少佐の銃はそのうち・・・。
汚い部屋なのでシートを張ったんですが、余計汚い感じです。
ほかのブロガーさんと比べて下手な写真ですが、勘弁してください。

M4が3挺ありますね。

左から、マルイ製M4、システマ製M4、MGC製M4です。MGC製品はモデルガンです。


マルイ製M4RISVer.です。手間が一番掛かっている銃ですね。
外装の内容はPDI製アウターバレル、Guarder製フレーム、USファルコンインダストリー社製グリップ、ICS製ブッシュマスタータイプストック&ストックチューブ、
KingArms製ストックスリングアダプターです。
レールに付いているのはニトロヴォイス製?PEQ-2、ワルサー製M3タイプダットサイト、BomberAirsoft製マウント。
RISとメカBOXはノーマルです。HOP・UPチャンバーはKingArms製で、Oリングが追加された気密ロスの少ないものです。
サバゲの対外戦ではこの銃がメインになります。
頼れる相棒って感じですね。



システマ製プロフェッショナル・トレーニング・ウェポン。
通称”トレポン”です。
茨城にいたとき、佐野テクティクスへ遠征したのですが、
そのときに出合ったトレポンが忘れられなくて、約2年後に買いました。
チャレンジキットの06バージョンです。
最初は弾を破砕しながら飛ばしていましたが、しばらくするとスムーズになりました。
それから、色々と調整をしたらマルイ並の集弾性になりました(あくまで主観です)


トレポンフル装備!

分かりやすくするため写真に番号を付けてみました。

取り付けているのは、
①Guarder製?M33ハンドガード、②EOtech、③UFC製X3 Magnifier(3倍スコープ)
④ UFC製X3 Mag用マウント、⑤ BomberAirsoft製EOtechマウント
⑥G&P製リアサイト、⑦STREAMLight製M3ライト、⑧メーカー不明フォアグリップ
⑨LandArms製ボルタータイプストック

?な物が2点ある時点で説明になってない・・・。
単品では上記のマルイM4より軽いトレポンですが、ここまでつけると重いですね。
普段のサバゲではこの銃がメインになります。

対外戦だと”ツンデレ”のツンモードになるので、使いません(泣
ツンモード:バッテリーダウン・弾詰まり・暴走HOP・etc・・・。
デレモード:稀にマルイを超える直進弾道・・・のみ。



MGC製M4A1RISVer.です。
アクセサリーは、撮影時に取り付けます。
モデルガンなのでリアルですね、自分は発火派なのでバシバシ発火させてます。
ただしフレームはヘビーウェイトなので、ノーマルフレーム(ABS)のマルイより強度は無いと思います。
撮影時にはこの銃を使います。

各カートリッジ比較

左から実銃用カートリッジ、モデルガン用カートリッジ、トレポン・マルイ用6mmバイオBB

次回はモデルガンとトレポンの比較をしていきたいと思います。

ん?FORCE・RECON?そんなの関係ねぇ!    
「あっ、少佐!、いやこれはっ!・・・」 バキッ! 「ぶべらっ!」   

Posted by 少佐  at 19:18Comments(5)ガン