スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年02月25日

資料が届きました。

少佐が怒涛の更新をしていたので、出る幕の無かった伍長です。

先日、アマゾンに頼んでいた洋書が届きました。
タイトルはずばり
『Marine Force Recon in Action 』
これは期待できる!と思ったのですが・・・。



表紙はカッコいいけど、厚みが無い。



中身







裏表紙。


絵本・・・なのか?

洋書は初めて買いましたが、やはり難しいですね~。
翻訳は少佐に任せてじっくりと写真を眺めようと思います。

最近は、FORCE RECONネタが少ないと思いましたので、唐突に装備を紹介。
RECONの野戦装備の代表的なもので、SOE社のベストがあげられます。

自分のはCQBベストです。カラーは有名な黒フチODでは無く、一般的なウッドランドです。
正面から


後ろ側


脇部分


もう一度正面。


CQBベストのマガジンポーチにはM16系マガジンが2本入ります。2×4で8本、実弾なら240発携行できるということですね。
SOE社製ベストの中には、マガジンを縦にして3本入れられるようにしたベストもあります。
CQBベストは横に2本ですので、ベストの厚みを押さえて行動しやすくしているのかな~と。
脇には、アリスクリップ対応のウィビングがあり、LC2装備やMOLLE装備も追加で取り付け可能です。

分かりにくい使用例、しかも自分(汗






































ベストの詳細はまた今度。
  
タグ :reconSOE


Posted by 少佐  at 21:09Comments(7)装備

2008年02月23日

ケッテンクラート


プライベートライアンでおなじみ

イギリス軍のロケット砲PIATのゲーム機

実はブレンガンのマガジンチェンジの様子の動画を見つけたので
見てもらおうと思って、投稿しました。
ひろいもんのブレンの写真ばかりじゃつまらないので、関係ない写真を・・・(汗)

マガジンを上から挿す理由が、わかるかと思います。

ブレンガンの元になった名銃ZB26軽機関銃、日本軍将兵にチェッコと呼ばれ
恐れられました。

  


Posted by 少佐  at 22:54Comments(7)WW2

2008年02月22日

ブレン軽機のマガジンはなぜ上から挿すか?


コメントに答えてもよかったけど、とても興味深い質問なので記事にしました。
答えは、「マシンガンだから」じゃ簡単すぎる?
そこで、わかりやすい画像捜して見ました。「それがこれだ!1.2.3」

ブレン軽機(そもそもチェコのZB26軽機関銃を改良したものですが)
は機関銃ですので通常、装填手がつきます。(写真の左の人)
この際、射撃手?がプローンでかまえたままでも装填手がマガジンチェンジを
簡単にできますよね。でも下から挿す場合はどうでしょうか?難しそうですよね。
その他、機関銃は車両や飛行機にも搭載されるので、下にはガンマウントが
つきますし、もちろんマグチェンも大変そうです。しかも下に長いマガジンが
ついていたらじゃまになるでしょうね。

上の画像のMGはヴィッカースですが、マガジンは上についてます。
そもそも下から給弾する機関銃のほうがめずらしい。

これはホッチキスですが、横から給弾しますが、装填手が左側にいれば
やはり簡単に給弾できます。

現代のMGでも同じ。M60はベルト給弾ですが、下からではないですね。
横からマガジンを挿すという方法もありますが、ブレンは軽機関銃なので
持ちながら撃つときなど、バランスが悪かったので採用されなかったのでしょう。
他に上から挿す理由があるとすれば、銃身を簡単に交換するため
構造上ガスチューブを下にしているので、マガジンが上のほうが
自然だったのではないでしょうか?
それから、伏せ撃ちの時、マガジンが下だと邪魔になるんじゃないですかね。

一番の理由は、やはり「装填手が弾倉交換をしやすくするため」だと思います。
もちろん私は床井雅美じゃないし、専門家でもないので
「信じるか信じないかはあなた次第!」


おまけ画像、ブレンガンキャリアー

  


Posted by 少佐  at 04:31Comments(3)WW2

2008年02月21日

赤い悪魔


イギリスですから、やはり英軍の画像と思ったら、こんなのしか撮ってませんでした。
英軍空挺部隊です。

手前のピアットですが、映画「遠すぎた橋」で印象的に使われてましたね。

ゲーム機です。本物?のブレン軽機。好きな銃のひとつなので、記念撮影。

英軍の写真少ないので、戦車の写真。なんだか、かわいい。

もう一枚おまけ。泳げる戦車?ノルマンディー上陸作戦で使われましたが
途中で沈んだのも多かったみたいです。昔の人は命知らずだ。すごい。

おまけ2.ノルマンディーのチャーチルAVRE
  


Posted by 少佐  at 00:15Comments(1)WW2

2008年02月19日

リエナクター


前回より続き、連合軍側リエナクター。まんま米軍の人にしか見えませんが
イギリスの方たち。M113シンプルだけど、好きな形です。キャンピングカーにしたい。
これなら、熊に襲われても大丈夫ですね。
こんなの買って、戦争ごっこ?できるなんて、向こうの人は恵まれてますねえ。

ナム戦系の写真はこれぐらいしかないです。すいません。
なんたって、戦車系のイベントなんで。戦車の写真ならくさるほどあるんだが。

数少ない銃の写真も入れてみる。
上のトレンチガンもすてがたいが、真ん中、B.A.R. うう~。いいー。
数多くの映画にでてきますが、「砲艦サンパブロ」のマックイーンが使ったのが忘れられません。
を当時の映画としてはめずらしく、20発撃つごとにかっこよくマグチェンジをきめてました。
と思う。すいません。記憶がうすれてしまって。
実物撃ったことありますが、重くて片付けで撃つのがしんどかった。体の大きいアメリカ人
向けですね。ただし、重いせいで、反動は少なめで撃ちやすかったです。

スクリーミング・イーグル第101空挺師団のリエナクター。プライペートライアンで
おなじみですね。

空挺隊員の装備品。前から疑問に思ってたけど、空挺も一般歩兵と同じガーランド
を使うんですね。日本の二式テラとか、ドイツ軍のFG42等、空挺向けの銃
を使うのが普通かと思ってました。

追伸 イギリスのボービントン戦車博物館で行われたこのイベントの様子をブログで製作中です。
  


Posted by 少佐  at 20:58Comments(3)WW2