GFB FORCE RECON　八戸サバイバルゲームチームGFB所属　

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西暦201X年我が国の領海である南の海には、緊張が走っていた。
我が国の領土である南の島（無人島）付近の海を荒らしまくる某国の漁船を拿捕しようとした保安庁の船に対して某国漁業監視船が攻撃をしてきたのだ。この事件をきっかけに、両国が艦隊を、派遣したのである。

両国の艦隊が睨み合う中、紛争になることはさけたいが、島を実効支配したい両国政府は、あくまで民間人として、実は武装させた傭兵を島に送り込むことにした。

ほぼ同時期に、両国の傭兵たちが、南の島に降下することになり、密かに戦闘が開始された。

ここに歴史の闇に葬られるであろう傭兵たちのサバイバルゲームが始まったlol



ゲームのルール

赤黄チームは、お互い見える場所からスタートします。（これにより、スタートの合図が簡単にできます。）スタートは、1人づつ2秒おきぐらいで、笛の合図などで、同じ間隔でスタートします。

フラッグは、フィールド中央部分におきますが、ダッシュしてとるのを防ぐため、最後にスタートした人（目印にたすきをかける）のみが、フラッグアタックができます。この人が死んだ場合、他の人がタスキをとりに来て、フラッグアタックします。


降下前の両軍空挺部隊？



降下開始（走ってるだけですがーー；）



というわけで、昨日初めてこのゲームをやってみました。１フラッグ戦は、膠着を防ぎ、楽しく撃ちあいができるのですが、欠点はスタートダッシュでフラッグを取れたりする点です。これだと、撃ちあいなしで、ゲームが終わる場合もあります。その点このゲームでは、ダッシュでフラッグアタックをすることは不可能でした。

しかし、空挺部隊が降下してフィールドに散らばる雰囲気を出すために、時間差でやってみたのですが、実際は、それほど散らばることはありませんでした。

そこで、次回は、ルールを若干変えて、プレーヤーが２ｍぐらいづつ離れた場所から、直接フィールドに入っていくというものを試してみたいです。



昨日の伍長、コンセプトは「山ボーイです」


少佐、コンセプトはなしですーー；　今一番のお気に入り、次世代クリンコフ使いました。
  

ホビーショーの新製品を見て想定の範囲内というか、なんというか。東京マルイの製品のラインナップがますます、現用にばかり偏っているのを見てちょっとがっかりしてる少佐です。次期開発ブローバックハンドガンにいたっては、知らない銃ばっかｗ　名銃と呼ばれるもので、発売してないのがいっぱいあるのではないかと思ったり（ルガーやP38、それからハイパワーとか）・・・　電動ガンに関して例をあげれば、どうして１丁のマシンガンもださないのか？



どころで、ミリブロニュースを見たら気になる映画の話題がのってました。

「442~Live with Honor, Die with Dignity 」　　放題「442日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍」



第二次大戦時のアメリカで、日系人だけで編成された第442連隊戦闘団に関するドキュメンタリーです。４４２連隊は、その勇猛果敢さで名をはせ、数々の武勲を残し、アメリカ合衆国史上、もっとも多くの勲章を受けた部隊として有名です。また、米軍部隊の中で、もっとも死傷率（死傷率314%）が高かったという事実が、その戦いぶりを物語っています。

詳しく知りたい方は、ミリブロニュースやウィキペデアを読んでみてください。

部隊の栄誉をたたえるトルーマン大統領


このブログ名の最初についているＧＦＢとは、少佐が率いるサバゲチームの名前の頭文字で、正式には、Go for broke といいます。そしてこのゴー・フォー・ブローク　という名前は、もっとも尊敬する部隊の一つである４４２連隊のモットーで、４４２連隊に敬意を表してつけました。また、膠着戦がきらいだったので、ガンガン攻撃して撃ち合うサバゲスタイルにしたいという思いにぴったりの名前だと思ってつけました。

ちなみにGo for broke は、「当たって砕けろ」という意味ですが、もともとの意味は、当時ハワイでギャンブルをするときに、「有り金すべてをつぎ込む」ということを意味するスラングだったそうです。



映画の予告編です↓　　　「諸君は敵だけでなく偏見とも闘い、勝ったのだ」トルーマン大統領




  

10/10ＧＦＢは宮古南方作戦のため、遠征したのであった。天気予報は、５０％雨で、雨の中、遠征軍は南下する。


途中の補給地点、田老道の駅　このころには、雨は上がっていた。果たして晴れるのか？



関東軍参謀は、苺果肉入りソフトを補給


到着後さっそく戦闘準備にかからＧＦＢ遠征軍



現地についてからは、どんどん天気もよくなり、日もさしてきた。まったくあてにならんよ天気予報＞＜
そして順調にゲームはスタートした。

ＧＦＢ遠征軍

下閉伊軍


参謀の見事な？作戦と少佐の適当なｗ指揮によって、見事敵陣を制圧


当日のゲームの様子はＧＦＢ公式ＨＰで、公開予定です。




  

１０月４日は、ブラックホークダウンで有名なモガディシオの戦いがあった日である。正確には、3日から4日にかけて。

ブラックホークダウンのラストで、生き残ったタスクフォースの兵士たちが、スタジアムまで走るシーンを覚えてるだろうか？あの距離が約１マイルということで、モガディシオマイルと呼ばれているらしい。

米軍では特別な日らしく、ゴルゴがいる基地でも、アーマーなどの装備を付けたまま、ランニングしたという報告が写真とともによせられました。





↓小学生のころ、じゃんけんで負けると人のランドセルを持たされたってかんじなのでしょうか？



↓クリスコスタのポーズ？







きっとくそ暑いんでしょうが、お疲れ様でした。