GFB FORCE RECON　八戸サバイバルゲームチームGFB所属　

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休みの日にスノーボードをやって筋肉痛の伍長です。
で、今回のネタですが少佐に修理を頼まれたWA製ベレッタ・エリートIAです。
フォース・リコンといえば海兵隊。海兵隊の一般兵のセカンダリーウエポンはM９。M９とくればベレッタ・・・無理やりですね。

修理依頼は「ガス漏れるから何とかしろゴルァ（｀д´）」です。
状況はマガジンの下部からガスが漏れていました。

修理内容：
ガス注入用のチャージバルブを取り出し、シールテープをネジ部に巻きつけグリスアップ。　　　　　　　

そのまま返すのも面白くないので、写真を撮ってみました。

精悍さと優雅さを兼ね備えたフロント部分。

ストリームライト社のM３を取り付け。

ちょっと光なんか足してみる。

グリップが直線的になって握りやすいですね。

ホールドオープン。 

撃つと、ドガッ！ドガッ！とヘビーなリコイルが手首に響いて心地良いです。
外で撃つと・・・。２世代前のHOPですからね。

WA製のガスブロM４ももうじき出ますね。タニオ・コバのM4も面白そうです。
でも、みんな高いなぁ・・・。  

『べっ、別にあんたのために作ったんじゃないからね！』

ツンデレ好きな伍長です。

はいっ、そんなわけで急遽やってしまいました。今は反省している後悔はしていない。

今まで撮影用に揃えた小道具がそれなりにあるのですが、
最近手に入れたのが　『PFI　smokecap』
見た目はサプレッサーですが、エアガンに取り付けると煙がポコポコ出てくるユニークな商品です。
少佐が見つけてきました。以下が購入までのやり取り。
伍「すごいな～、でっ、誰が買うんですか？」　少「お前」　伍「サーッ、イエッサー（泣」

ケースと中身


ケースが砲弾のケースっぽくてオシャレ。


お口。


ネジ部。

他にM14正ネジとM16 正ネジのアダプターがあります。

本体。

もう少しタクティカルな風貌にしてほしかったな～。

キャリングケースと本体。

MOLLE仕様のケースだから、プレキャリやボディアーマーへ取り付け可能。

中に入っている粉。

大陸製ですからね・・・。怪しいかと。

最後に試射した動画を載せます。
助手がいないので近所でゲリラ的撮影。
でも、人がいない所＝除雪されていない・・・なんですね。
そこら辺は４駈に乗っているので強行突破！！！



煙が出ているのが分かりましたか？
射撃感を出したかったので、偽の反動をつけています。

おまけでVFC製AK７４UNの試射も収録しています。
ニッケル水素のバッテリーを繋いでますが、外気温が低いためサイクルが遅くなっています。
夏なら水に入れちゃうところですが、凍りついた世界ではできませんね。

動画はデジカメの動画機能を使っているため画質が悪いですね。
まともなデジタルビデオカメラがほしいところです。

あれ？FORCE　RECONはどこ行ったんだろう？
  

撮影で風邪気味になっている伍長です。
昨日の動画の詳細について書きたいと思います。

距離は大体２０ｍです。ゲーム中セミで狙えば当たる！って距離ですね。

環境気温は１℃としていましたが、車の温度計ですからね。
後半は息が白かったので、もう少し寒いかと。

PTW射撃結果。


マルイ射撃結果。（弾痕が多いのはサイト調整時に撃ってしまったものです）


PTWとマルイの比較。


PTWとマルイの比較（画像補正）

たいして変わらないな～と。
PTWの初弾は外してしまいましたが、あとは大体同じ散らばりかたですね。
トレポンもようやくここまで成長したんですね（泣

今回は、二挺とも同条件で比較したかったので、
①人的要因を無くす（持ち主ではない人間が２挺の銃を撃つ）
②同じサイトを使う（2挺ともスタンダードなオープンサイトを使用）
③サバゲ中、最も使用頻度が高い姿勢で射撃（膝撃ちで射撃・・・伏せると冷たい・・・）
この条件で比較しました。

精度を追求しているわけではありません。なんせ思いつきの企画なもんで・・・。

相手になったマルイのM4はチームメンバーの物で、
購入後、使う前にシーズンオフとなりゲーム未投入の新品です。

新品のシュタッ！シュタタタッ！っていう音がたまりません。
トレポンはうるさい（笑


動画のテストシューターはGFBメンバーで私の後輩です。
英軍の格好が気になる方もいると思うので、詳細を書きます。

頭から
デザートDPMベースボールキャップ
DxExD　AFGHAN KILL-MARK　ジャケット　TANカラー
トラウザースコンバットライトウェイトデザートDPM　４ポケット
見えないけど、インナーはスナッグパック2ndスキン＋アンダーアーマーのコールドギア。

なかなかカッコいいな～と。英軍もいいですね、ジャムる銃は嫌いですが。

撮影風景。



二人ともスナッグパックを着用していましたが、さすがに後半は寒かったです。
去年はスナッグパック＋アンダーアーマー・コールドギアで八甲田山を転がっていたのに。
今年は寒いですね～。

動画撮っている間、伍長が鼻水垂らしていたのはここだけの秘密です。  

最近、伍長の駄銃紹介ブログと化してるＧＦＢ　ＦＯＲＣＥ　ＲＥＣＯＮです。
海兵装備はサバゲしているから楽しいんですね～。
ゲームが無いと鉄砲いじりばかりしてしまいます・・・。

思いつきでこんな企画をやってしまいました。↓


グダグダな動画です。最後の発火シーンはツッコミどころ満載！
むしろ、ツッコンでもらいたい！
撮影中は、誤解を招かないよう『撮影中』の看板を出しています。

撮影の詳細は、明日にでもＵＰいたします。  

共同管理者の伍長です。

あけましておめでとうございます。
正月も仕事でしたので更新が滞っていましたorz

さて、野辺地遠征にて逝ってしまったトレポンですが、
パーツが届いて復活しました！

ついでに、予備のシリンダーも頼んでました。
これで、多い日（トラブル的な意味で）も安心。

あっ、トレポンにいつの間にかレールが付いていました。


物は、Ｇ＆Ｐのフリー・フロートＲＡＳ、中古品です。
中古侍で見つけたものです。

今回、届いたシリンダー。


名義上、今までのを０６Ｖｅｒ．、今回届いた物を０８Ｖｅｒ．とします。
実際のトレポン０８Ｖｅｒ．のものではないので注意。


早速、分解してみました。


ピストンが今までのと違う・・・。ＭＡＸ用の部品かな？

インナーリングと、ピストンヘッドの緩衝材の材質が違う感じです。
たしかＭＡＸ用はこんな色だったような。

ノズルも中の形状が違いますね。


六角形なのは、締め付けのトルク管理のためかな？
ＭＡＸ用なら、そこら辺は厳重にすると思うので。

換装後、撃ってみると弾道は安定しています。
今までのものよりＨＯＰのバラつきが少ないような・・・。
まぁ、気分の問題でしょうね。
そのうち、マンターゲットを用意してグルーピングを調べてみるのも面白そうです。

今年はＳＹＳＴＥＭＡからＭＰ５が出る予定ですからね～　・・・あくまで、よ・て・い。
そろそろ少佐もトレポン教に入信させないと。