2009年07月17日
マカロフホルスターとポリスピストルSS

少佐ナチ化記念?で関東軍参謀よりいただいた恩賜?のマカロフ用皮製ホルスター。いずれPPKを入れたいと思ってましたが、銀ダンPPK/S(ポリスピストル)を手に入れたので、さっそく入れてみました。ちょっときついような気もしますが、ちゃんとはいりました。

マガジン入れもきつきつですが、なんとか入ります。

2009年07月14日
ポテトマッシャー M24型柄付手榴弾

WW2ナチスドイツ軍の歩兵のイメージで浮かぶのが、この柄付手榴弾ではないでしょうか?その独特の形状からポテトマッシャー(じゃがいもつぶし器)と呼ばれています。
以前関東軍参謀が主演した「SS擲弾兵物語」で、サムズミリタリ屋製M39柄付手榴弾のレプリカ(木と金属でできている)を使用していますが、ゲームで携帯するには、重いし、落とす危険性もあるし、安いものでもないので、購入はためらっておりました。
しかし、この前仙台に行った時、エアガンなどを見に行ったおもちゃ屋さんにたまたま、アリイ製の1/1プラモデル「独軍手榴弾GR24 」

塗装前の姿(同じく杉丸氏のブログより転載)パッケージだけ見てだまされないようにw 塗装できない人は、だまってサムズ製を買いましょう。

そして杉丸氏により見違えるようにリアルになったポテトマッシャー。木目も見事に再現されています↓

安いからなくしてもいいやという気軽な気持ちで買ったものですが、あまりの仕上がりのよさにもったいなくて、まだゲーム中は携帯していません(意味ね~w) こちらの製造過程の様子は杉丸氏のブログ
「杉丸の趣味なブログ」の中の、カテゴリーの杉丸工房で紹介されていますので、是非ごらんください。塗装にも色々な行程をへて完成しているのですね。

↑ 下のキャップははずれるようになっていて、信管を引く紐もついています。ほんとに引くと、とれちゃうので、引かないようにということです。

さっそくM24型柄付手榴弾”ポテトマッシャー”をつけて記念撮影
素敵なものを作ってくれた、杉丸氏に感謝します。
2009年07月01日
ゲンブンマガジン vol1
注:このゲンブンマガジンの紹介は、小林源文先生の許可をいただいて掲載しています。

戦争劇画の第一人者 小林源文先生の同人誌? ゲンブンマガジン
1の紹介
太平洋戦争の劇画を中心に先生が書きたいものを書くために、自費出版でだした雑誌である。
1ZERO-太平洋戦記
2図解・第一次大戦 「武器と爆薬」の第一次大戦版
3帝国陸軍 装備軍装図典
4源文アートスクール 絵画・マンガの描き方
5源文・源流遡上(昔同人誌にのせた漫画)
などB5版で96ページにもりだくさんの内容である。

メインの太平洋戦争の劇画は、真珠湾攻撃からマレー攻略作戦までで、源文氏独特のタッチの精密な絵で描かれていて、ところどころに兵器や作戦の解説がちりばめられている。個人的には、陸戦ものが好きなのですが、それはvol2でのお楽しみです。

図解・第一次大戦 は楽しみながら当時の兵器や戦史が勉強できるようになっている。私のバイブルティーガー重戦車写真集
に掲載された源文氏のティーガーⅠ解説劇画「ティーガーフィーベル」を彷彿させる。

関東軍参謀おすすめの記事は帝国陸軍・装備軍装図典です。
脚絆(きゃはん)の巻き方などが写真入りでくわしく解説されています。


戦争劇画の第一人者 小林源文先生の同人誌? ゲンブンマガジン
太平洋戦争の劇画を中心に先生が書きたいものを書くために、自費出版でだした雑誌である。
1ZERO-太平洋戦記
2図解・第一次大戦 「武器と爆薬」の第一次大戦版
3帝国陸軍 装備軍装図典
4源文アートスクール 絵画・マンガの描き方
5源文・源流遡上(昔同人誌にのせた漫画)
などB5版で96ページにもりだくさんの内容である。

メインの太平洋戦争の劇画は、真珠湾攻撃からマレー攻略作戦までで、源文氏独特のタッチの精密な絵で描かれていて、ところどころに兵器や作戦の解説がちりばめられている。個人的には、陸戦ものが好きなのですが、それはvol2でのお楽しみです。

図解・第一次大戦 は楽しみながら当時の兵器や戦史が勉強できるようになっている。私のバイブルティーガー重戦車写真集

関東軍参謀おすすめの記事は帝国陸軍・装備軍装図典です。
脚絆(きゃはん)の巻き方などが写真入りでくわしく解説されています。

2009年06月30日
HBT M36 夏用野戦服

WW2ドイツ第3帝国の野戦服の紹介。エスアンドグラフ製。
MP40を買ってしまったことから、泥沼のようにドイツ軍化にはまってしまってますw
さてナチスドイツの軍服といえば、イメージ的にウール製なのですが、実際にも主にウールの軍服が使われていたようです。そのせいか、レプリカもほとんどがウール製です。しかし、私は、サバイバルゲーム以外で、着用することはほぼないので、洗濯が手軽にでき、涼しいコットン製を捜したところ、これを見つけました。ちなみにドット迷彩の場合もコットン製ですが、私のイメージの中で、どうしても1着はフィールドグレイの野戦服がほしかったのです。

「HBT M36 夏用野戦服」のHBTはヘリンボーンツイルの略で、日本語で杉綾織というそうです。ドイツ軍では、作業服をHBTで作っていて、これを改造して夏服にしていた兵士も多くいたようです。M36は1936年型という意味で、ウール製のものが広く知られています。特徴として、襟がダークグリーンになっています。

記章類は別売りで、肩章はボタンでとりつけるタイプ。襟章、わし章は無料で縫い付けてもらいました。ドイツ軍はこの記章類にお金がかかるので、階級を決める時は注意が必要ですね。一番安く仕上がるのが、2等兵です。さらにフィルトを買ってくれば、簡単に自作できそうです。私の場合はなんとなく流れでw、SS少佐にしました。

裏側は、省略されている部分もあるのでしょうか、簡単な作りになっています。私的には全然問題ありません。

ズボンはカイルホーゼ型です。編み上げ靴をはきやすいように、すそが絞られているタイプです。

基本的にサスペンダーでつってはくようにできていますが、ベルトも使えるようになっています。

最後に、この記事はあくまで、サバゲで使えるドイツ軍服レプリカの紹介であって、実物制服に関する資料的解説ではありません。この夏服のレプリカが実物を忠実に再現しているか、元となるモデルが実在したかは、私の知るところではありません。

↑実際のゲームスタイルでのSS少佐。 肩章が目立ちすぎるような気がします。実際のドイツ軍でも、スナイパー対策として、肩章カバーなるものもあったようです。