GFB FORCE RECON　八戸サバイバルゲームチームGFB所属　

前回からの続きです。

全ての写真はクリックで拡大します。

まずはノズル部分。

日本仕様のために穴が開いています。
初速が不安定になるのでここを塞ぎます。

ステンレステープを巻きました。

強度や薄さからステンレステープが最適だと判断し、中性洗剤で脱脂後、貼り付けます。

取り付けるとこんな感じです。

なんかカスタムパーツを組んだみたい。

次はシリンダーです

ショートバレルに対応した加速シリンダーですが、穴のバリがものすごいです。
外側のバリと同様に、内側もバリだらけでOリングを削っていました。
シリンダーの中は、金色のカスがいっぱい（笑

とりあえず磨きます

加速シリンダーの特性をさらに発揮できるようにワープシリンダー風の加工をします。
荒めの紙やすりでひたすら削るだけの作業です。
穴が開いているところまで、紙やすりかステンレスブラシを挿入しひたすらゴシゴシ。
電動工具が欲しいです（泣

加工後

ノーマルと比べると若干段差ができているのがわかります。
加速ゾーンではほとんどＯリングに負荷が掛かりません。

シリンダーヘッドを取り付け

なかなか良い感じ～。

ピストン

Ｇ＆ＰもそうですがＯリングがスカスカです。
ノズルを押さえてピストンを押しても空気がダダ漏れします。
海外の強力スプリングなら問題ないでしょうが、国内で使うなら弱いスプリングで効率を重視したいです。
Ｏリングはサイジングしたマルイ製と交換しました。

ピストンの比較

マルイ製よりも長いですね。
材質はマルイと比べると脆そうです。
今回はピストン自体は弄りません。

次回は・・・モーター？