GFB FORCE RECON　八戸サバイバルゲームチームGFB所属　

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どもども、人生がつねに薄氷の上を歩いている伍長です。



ようやく手元に届きました！
東京マルイ次世代電動ガン　ＳＯＰＭＯＤ　Ｍ４！

早速、写真でも・・・と思ったのですが、あいにく時間も無いため初速と簡単な動画だけです（汗

初速


使用したＢＢ弾はトップの写真のものです（ヤ〇ダ電気で何買ってるんだ・・・。
１時間ほど充電したバッテリーを使っています。平均で88m/sでしょうか。
発射サイクルも計りたかったのですが、満充電でのサイクル測定でなければ意味がないでしょう。
一応、計りましたが、秒間11発ぐらい・・・。
撃っていると重機関銃のようなサイクルです。

始め撃っていると、いきなりストックが縮みました（驚
もう一度ストックを伸ばして撃ってみると、また勝手に縮みます。
どうやら、ストックのリリースレバーを止めているネジが締めすぎているようです。
六角レンチで固定の芋ネジを緩め、レバーのネジを少しだけ緩ませました。
以降は完璧に作動します。

外見は従来型より黒々としていますね。
若干、亜鉛合金のパーツの仕上がりが悪いです。
特に伍長のはマガジンキャッチの仕上げが良くないですね。
kingarms製のマガジンキャッチが余っていたので付けようとしましたが、次世代機のマガジンキャッチは軸が細く、従来型に合わせた製品ですと入りませんでした。
また、マガジンキャッチの爪部分も幅が変わっていますね。

しばらくマテバ待てば、社外製品のパーツも出てくるでしょうから仕上げの良いものに換装してあげたいです。

レールやフレームの剛性感は89式のようにガッチリしています。
最大の売りであるリコイルショックですが、同じ次世代機のＡＫ７４Ｕとは撃ち味が違いますね。
ＡＫのほうが反動らしい撃ち味です。
Ｍ４は直床式のためか反動ではなく振動として感じます。
銃の上方にある錘が動くか、銃の後方にある錘が動くかで運動モーメントが違いますから、ある意味実銃通りと言っても過言ではないと思います（実銃より遥かに小さいですが・・・

ボルトキャッチはモデルガンやガスブローバックのようなキビキビさは無いものの、よくできています。
トレポンと違い、ボルトキャッチが掛かるのがはっきりと視認できるのは素晴らしいですね。

ボルト（カバー部分）

カシャカシャとカバーが動くのは楽しいです。
満充電でないと、たまに連動しませんがそれはご愛嬌です。


ＳＯＰＭＯＤと今までの電動ガンとトレポンに集合してもらいました。

動画の内容は
・従来電動ガンのＭ４と次世代電動ガンの反動比較
・次世代電動ガンとシステマＰＴＷのボルトキャッチ比較
となっています。
比較している従来型Ｍ４はメンバーからチューン依頼されたもので、配線だけ交換してあります。
宙吊り（？）なら反動を視覚化できるのでは！と少佐がアイディアくれたのですが・・・。
白い吊具に注目してもらうと、ＳＯＰＭＯＤのほうが、大きく揺れているのが分かると思います。


総合評価は撃たなくても当たると分かっているので、★★★（高性能的な意味で）です！
マテバは撃たなくても当たらないと分かっているので、★★★（ハァハァ的な意味で）です！

ではでは～