2009年03月20日
BACK UP SIGHT
どもども、定額給付金は宝くじでも買って倍にしようと思っている伍長です。
・・・あれ?荷物が届いた。
はい!
収支が変わらなくなりました(泣
キングアームズのRear Folding Battle Sightが届きましたので、今まで使っていたものと比べてみます。
左からマルイ製SOPMOD M4付属のLMTタイプリアサイト、G&P製ナイツタイプリアサイト、キングアームズ製トロイタイプリアサイト。
アイアンサイトはたいして使わないのでレプリカで充分です。
表面仕上げは3つとも変わりませんね。
真っ黒な塗装でリアサイト本体の造型はG&P、キングアームズ共に甘く感じます。
マルイのLMTタイプは本体の造型は良いのですが、調整ネジが甘いですね。
SOPMOD M4付属のLMTタイプリアサイト
大陸製品のような真っ黒な塗装です。
一部、劣化した金型で作られたような造型で、調整ネジ部分のクリック感が甘く残念です。
ドットサイトを取り付けていると、この大型のリアサイトは邪魔に感じます。
G&P製ナイツタイプリアサイト
何年前に買ったか覚えていませんが、シンプルで使いやすいので愛用しています。
クリック感もあり、扱いやすいです。
残念なのは左右の調整ができても、上下の調整ができないことです。
レールにはしっかりと取り付けできます。
キングアームズ製トロイタイプリアサイト
今回届いた製品です。
クリック感はありますが、サイトを立てたときに若干、前後のぐらつきが感じられます。
レールにはしっかりと取り付けできます。
キングアームズ製トロイタイプリアサイトを寝かせてみます
G&P製ナイツタイプリアサイト
LMTタイプリアサイトをプライマリーウェポンに取り付け(トレポンです)
トロイタイプリアサイトをプライマリーウェポンに取り付け(トレポンです)
ナイツタイプリアサイトをプライマリーウェポンに取り付け(トレポンです)
取り付けをマルイのSOPMODではなく、トレポンにしたのは理由があります。
トレポンのフレームも同じ金型で量産されているので、少しずつ劣化していきます。
自分のトレポンもレールのエッジ部分は若干広がっています。
新規作成されたマルイSOPMODのレールより、こちらのほうが問題発見できるかなと思ったので。
ちょっとサイトの勉強をしてみます・・・。
サイト・アライメントは照星が照門と整列している状態のことです。
このとき、照星のトップと照門のトップを結ぶ線は水平になり、目と同一線上に来ています。
サイト・アライメントを正しくとるには、照星が照門の中央にいなければなりません。
そうなっていない場合は、照星のトップを上下させて照門のトップと水平にしておきます。
サイト・プレースメントとは銃を構えたときの照準器と目で見ている目標との相対位置のことです。
正しいサイト・ピクチャー(照準時の映像)ではサイト・アライメントが正しく、かつ照星が目標の中央に来ています。
人間の目は、距離が異なる複数の物体には一度に一つしか焦点を合わせることができないので、目が最後に焦点を合わせるのは常に照星になります。
正しいサイト・アライメントを保つには、照星に焦点を合わせる以外にありません。
つまり、リアサイトは精度を追求しなくてもOK?
とりあえずトロイタイプリアサイトを付けて試射してみました。
距離4mでだいぶずれています。
調整ネジを超える領域だったので、ボルターのフロントサイト兼ガスブロックを微調整。
ようやくフロント・リアサイト共に調整範囲におさまりました。
アイアンサイトがないと、弾道を追うように撃ってしまいがちです。
正しく標的を捉えるには、正しい姿勢と適切なサイトを選択する必要がありますね。
ではでは~
・・・あれ?荷物が届いた。
はい!
収支が変わらなくなりました(泣
キングアームズのRear Folding Battle Sightが届きましたので、今まで使っていたものと比べてみます。
左からマルイ製SOPMOD M4付属のLMTタイプリアサイト、G&P製ナイツタイプリアサイト、キングアームズ製トロイタイプリアサイト。
アイアンサイトはたいして使わないのでレプリカで充分です。
表面仕上げは3つとも変わりませんね。
真っ黒な塗装でリアサイト本体の造型はG&P、キングアームズ共に甘く感じます。
マルイのLMTタイプは本体の造型は良いのですが、調整ネジが甘いですね。
SOPMOD M4付属のLMTタイプリアサイト
大陸製品のような真っ黒な塗装です。
一部、劣化した金型で作られたような造型で、調整ネジ部分のクリック感が甘く残念です。
ドットサイトを取り付けていると、この大型のリアサイトは邪魔に感じます。
G&P製ナイツタイプリアサイト
何年前に買ったか覚えていませんが、シンプルで使いやすいので愛用しています。
クリック感もあり、扱いやすいです。
残念なのは左右の調整ができても、上下の調整ができないことです。
レールにはしっかりと取り付けできます。
キングアームズ製トロイタイプリアサイト
今回届いた製品です。
クリック感はありますが、サイトを立てたときに若干、前後のぐらつきが感じられます。
レールにはしっかりと取り付けできます。
キングアームズ製トロイタイプリアサイトを寝かせてみます
G&P製ナイツタイプリアサイト
LMTタイプリアサイトをプライマリーウェポンに取り付け(トレポンです)
トロイタイプリアサイトをプライマリーウェポンに取り付け(トレポンです)
ナイツタイプリアサイトをプライマリーウェポンに取り付け(トレポンです)
取り付けをマルイのSOPMODではなく、トレポンにしたのは理由があります。
トレポンのフレームも同じ金型で量産されているので、少しずつ劣化していきます。
自分のトレポンもレールのエッジ部分は若干広がっています。
新規作成されたマルイSOPMODのレールより、こちらのほうが問題発見できるかなと思ったので。
ちょっとサイトの勉強をしてみます・・・。
サイト・アライメントは照星が照門と整列している状態のことです。
このとき、照星のトップと照門のトップを結ぶ線は水平になり、目と同一線上に来ています。
サイト・アライメントを正しくとるには、照星が照門の中央にいなければなりません。
そうなっていない場合は、照星のトップを上下させて照門のトップと水平にしておきます。
サイト・プレースメントとは銃を構えたときの照準器と目で見ている目標との相対位置のことです。
正しいサイト・ピクチャー(照準時の映像)ではサイト・アライメントが正しく、かつ照星が目標の中央に来ています。
人間の目は、距離が異なる複数の物体には一度に一つしか焦点を合わせることができないので、目が最後に焦点を合わせるのは常に照星になります。
正しいサイト・アライメントを保つには、照星に焦点を合わせる以外にありません。
つまり、リアサイトは精度を追求しなくてもOK?
とりあえずトロイタイプリアサイトを付けて試射してみました。
距離4mでだいぶずれています。
調整ネジを超える領域だったので、ボルターのフロントサイト兼ガスブロックを微調整。
ようやくフロント・リアサイト共に調整範囲におさまりました。
アイアンサイトがないと、弾道を追うように撃ってしまいがちです。
正しく標的を捉えるには、正しい姿勢と適切なサイトを選択する必要がありますね。
ではでは~
にほんブログ村
つまり、頬付けが常に一定であれば、サイトレディアスも一定、目の高さ(照門の高さ)も一定となるので、弾道の落差を無視できる近距離であれば、照門が無くとも的に命中させることが出来ます。精密射撃は出来ませんが、ゲーマーの我々には必要十分の精度です。
おおっ!珍しい方からコメントを頂きました!
サイトレディアス(照準長)はM4だけ使っていれば一定なんですがね・・・。
コロコロとプライマリーを換える癖があったりw
頬付けもストックの形状で、一定に保ちやすかったするようです。
確実な頬付けを習得するには日々の練習が大事ですね。
マルイのナイツタイプは意外に使いやすいんですよね。
手放さなければよかったと後悔しています。
ホロサイトは嵩上げしないとLMTタイプでは邪魔になりますね~。
たまにボンバーエアソフトの嵩上げ用レールを使っています。