2015年09月17日
B52地上展示 三沢航空祭2015
国家前で騒いでるきもい連中を、こいつで一掃してやりたい、なんて妄想にかられますがw今回は、ザ・爆撃機、B52ストラトフォートレス(通称バフ)です。キャットシットワンファンだと、アークライトと言ったほうがなじみ深いか。
前にも三沢で地上展示しましたが、その時は、仕事の都合でいけず初めてみることが できました。少佐的には、こいつが一番の目玉です。昔、こいつのプラモ作りましたが、できあがった時、でかくて置き場所に困りましたw
驚くべきことは、実に60年以上も現役。少佐より年寄りw こどものころ、北爆とかのニュースで、頻繁に登場してました。最近では、アフガン戦争のニュースによくでてましたね。
長く運用していたので、最初、水爆を搭載する戦略爆撃機としてSAC(戦略航空軍団)で運用されましたが、ベトナム戦争では、通常爆弾による絨毯爆撃、そして湾岸戦争あたりでは、巡航ミサイルを搭載、アフガンでは誘導爆弾も搭載したりと、その爆弾搭載能力と航続距離を生かして第1戦で活躍。B52のあと代替機が何度か開発されましたが、結局これにかわるものはなく、現在にいたっています。
旧式でありながら、現役でいれるのは、圧倒的な軍事力で制空権をにぎれるアメリカだから使えるのでしょう。
人とくらべるとその大きさがきわだちます。
特徴的な長くたれさがったつばさ。でかい画像は↓
よこからみてもかっこいい。
昔はけつに4連の機銃がついてて軍用機ぽくて好きだったが、今はなくなってます。
機首部分
次回、水爆がひっかかって落ちないので、少佐が爆弾倉に入り込んで共産主義者を一掃しますw
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