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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年10月25日

空の神兵!空挺降下ゲーム

西暦201X年我が国の領海である南の海には、緊張が走っていた。
我が国の領土である南の島(無人島)付近の海を荒らしまくる某国の漁船を拿捕しようとした保安庁の船に対して某国漁業監視船が攻撃をしてきたのだ。この事件をきっかけに、両国が艦隊を、派遣したのである。

両国の艦隊が睨み合う中、紛争になることはさけたいが、島を実効支配したい両国政府は、あくまで民間人として、実は武装させた傭兵を島に送り込むことにした。

ほぼ同時期に、両国の傭兵たちが、南の島に降下することになり、密かに戦闘が開始された。

ここに歴史の闇に葬られるであろう傭兵たちのサバイバルゲームが始まったlol



ゲームのルール

赤黄チームは、お互い見える場所からスタートします。(これにより、スタートの合図が簡単にできます。)スタートは、1人づつ2秒おきぐらいで、笛の合図などで、同じ間隔でスタートします。

フラッグは、フィールド中央部分におきますが、ダッシュしてとるのを防ぐため、最後にスタートした人(目印にたすきをかける)のみが、フラッグアタックができます。この人が死んだ場合、他の人がタスキをとりに来て、フラッグアタックします。


降下前の両軍空挺部隊?



降下開始(走ってるだけですがーー;)



というわけで、昨日初めてこのゲームをやってみました。1フラッグ戦は、膠着を防ぎ、楽しく撃ちあいができるのですが、欠点はスタートダッシュでフラッグを取れたりする点です。これだと、撃ちあいなしで、ゲームが終わる場合もあります。その点このゲームでは、ダッシュでフラッグアタックをすることは不可能でした。

しかし、空挺部隊が降下してフィールドに散らばる雰囲気を出すために、時間差でやってみたのですが、実際は、それほど散らばることはありませんでした。

そこで、次回は、ルールを若干変えて、プレーヤーが2mぐらいづつ離れた場所から、直接フィールドに入っていくというものを試してみたいです。



昨日の伍長、コンセプトは「山ボーイです」


少佐、コンセプトはなしですーー; 今一番のお気に入り、次世代クリンコフ使いました。
  

Posted by 少佐  at 22:29Comments(6)サバゲ