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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年07月05日

森の住人



昨日はGFBの定例ゲームでした。この時期GFBには、毎年新人さんが入ってきますが、今回入った新人さんたちは、偽装するのに凝っているようです。休憩時間をさいて、一生懸命葉っぱをつけてました。


肩も隠せば、完璧でしたね。

もう1名の新人さんは、本格的にギリースーツです。



こちらもアンブッシュされると、発見するのは困難ですね。

参加メンバー


前回のゲームからですが、10年(古すぎてよくわからないw)以上前に在籍していたメンバー↓も、近くに転勤したということで、復帰しました。なつかしいメンバーがもどってくるというのはうれしいものです。そういえば、伍長も復帰組みだったな。


ところで、関東軍参謀↓は、ガラクタ でなくて、骨董品を集めるのが趣味なのですが、朝早くから青森まで行って、茶碗を買ってきました。

これ、夫婦茶碗?じゃなくて、帝国陸軍の軍用茶碗だそうです。防弾機能はないそうですw


昨日の伍長と少佐


  

Posted by 少佐  at 19:39Comments(3)サバゲ

2010年07月01日

IRレーザー + ナイトビジョン

ゴルゴのおもちゃシリーズ第2段  AN/PVS-14 + AN/PEQ 2 の組み合わせ (おとなのおもちゃw)



PEQ 2 は 暗視装置向けの照準装置ですので、当然暗視装置(ナイトビジョン)を通して見ないと見えないのですが、というわけで、PVS14を除きながら見てみました。

かべにあたって光っているいるのが、赤外線レーザーです。

両方とも銃には取り付けていないので、こんなかんじで見てました。


こちらは、ナイトビジョンの前に、伍長のEOTechホロサイトをつけ、ナイトビジョンモードでドットを表示したもの。ナイトビジョンを通さないと見えないので、伍長も初めて見れたと感激しとりました。


こちらは、普通にナイトビジョンを通してみた街の風景


なお、PEQ2等のIRレーザーは非常に高出力で危険ですので、もし、実物を触る機会があった場合、決してレーザー照射口を覗かないようにしましょう。それから、テストする場合は必ずトレーニングモードで使用しましょう。肉眼では見えない光線なので、うっかり目に入る危険があります。もちろん取り扱う資格のある方の監督のもとで、使用しましょう。 



さて、ゴルゴにAN/PEQ 2の説明を聞いていて、トランスフォーマーで、空爆目標を指示するためにレーザー照射をしたシーンの話しをしたら、あれは映画だからと笑っておりました。じゃ昼は使えないんだねと尋ねると、目に見えなくても、銃の照準を合わせて、照射することによって可能であるといっとりました。つまり、あの映画のシーンは、使い方として間違いではないのですが、不可視レーザーを照射してるので、レーザー光があのように見えることはないということです。まあ、よく考えると、可視レーザーにしても緑でなく赤ですからね。

ちなみに最新のレーザー照準器である PEQ-16などは、可視レーザーも備えていて使いやすくなっているようです。

トランスフォーマーの話しになったら、ゴルゴがラスベガスの空軍基地にいたころ、その撮影があったそうで、その中でゴルゴの同僚がエキストラとして空軍兵士役で出演したそうです。映画冒頭のカタールの空軍基地のシーンだそうです。ゴルゴは夜勤だったので、参加できなかったと残念がっておりました。

そいえば、トランスフォーマーにでてくる、特殊部隊はグリーンベレーのパッチをつけてたけど、一人がUSAFのTチャツを着てたのはなぜと聞いたら、空軍のコンバットコントローラーだからと教えてくれました。あとでDVD確認したら、たしかに携帯電話で空爆の誘導してましたね。ちょっとすっきりしましたw

といわけで、ゴルゴは半年間日本を離れるので、ゲーム終了後ささやかなパーティを開きました。


Mr.Golgo, See you on next year! Team GFB are waiting you are coming back.



  

Posted by 少佐  at 21:05Comments(6)その他装備