2010年02月15日
第2回GSM
昨日、バレンタインデーなのに、そんなの関係ねっていう、勇者たちによって、第2回バレンタインデー・ゴルゴカップ争奪日米親善インターナショナルGFBガレージシューティングマッチ(長すぎるのでw略して第2回GSM)が開かれました。
今回は、IPSCやIDPCを意識し、バリケードからの射撃や、マガジンチェンジを取り入れたり、5種類のステージをやってみました。
今回の参加者たち
1st stage
第一バリケードより、2つのペーパーターゲットに2発づつ、3つのメタルターゲットに1発づつ撃ち、移動第2バリケードでマガジンチェンジをして、2つのメタルターゲットを撃つ。
2nd stage
後ろ向きにたち、椅子にに置いたガンにマガジンをロードして撃つ。後は1stと同じ。マグチェンなし。
3rd stage
ニーリングポジションからスタート。以下第2ステージに同じ
4th stage
第1回でやった、5枚のプレートをホルスターからドローして撃つ。
5th stage
ターゲットの直前に立ち、ペーパーに2発、後ろに下がりながら、5発のプレートを撃つ
以上の5種類のステージの合計タイムで競い合いました。
結果(注:関東軍参謀は遅れてきたため、最後に1stステージを行い、マグチェンをさせるのをすっかり忘れたので、参考記録となっています。)
結果は、やはりゴルゴが総合点でトップでしたが、伍長は5ステージ中3ステージで最速タイムをたたきだして健闘。ゴルゴに”Beat Corporal!”と言わしめ、日米対決の様相を見せましたが、後半プレッシャー(オリンピックでもないのにw)に負けたのか、ゴルゴが本気をだしたのか、おしくも優勝を逃してしまいました。日本のエース?伍長には、4年後にがんばってもらいましょうw
レポート後半に続く
2010年02月11日
LiFe in トレポン
どもども、バレンタインなにそれおいしいの?が最近の口癖になっている伍長です。
みんな、お菓子メーカーに飼い慣らされやがって・・・・。
前々から計画していたトレポンLiFe化計画をついに実行しました!
いたってノーマルな雰囲気。
後ろから
官品風ストックがシンプルで素敵w
ストックカバーを外すと・・・
LiFeバッテリーが出てきます。
挿入されているバッテリーはIRE製『hide ハイド』です
公式HPより転載
仕様:LiFe Po4
電圧・容量9.9V 1000mAh
大きさ:22φ×130mm(線部20mm)
重さ:130g
リチウムフェライト〔LIFe〕の特徴
リチウムフェライトバッテリーとはリチウム系の新しいバッテリーです。
リチウムポリマー〔LIPo〕で問題になっている発火炎上が極めて起こりにくい物質で形成されています。又ニッケル水素のように自己放電によってバッテリーが破損することも無く、ニッカドのように劣化が早くメモリー効果によって充電容量が著しく減少することもありません。
充電も速く、安全管理も楽ですね。
・・・いいことづくめです。
欠点をあげるなら、専用の充電器を使用しなければならない点でしょうか。
コネクタ部
LiFeバッテリーからはバランス充電用のコネクタが出ています。
以前紹介した、UFC製SUPER MULTI CHARGERにて充電します。
2Pコネクタへ変更済です。
ストックパイプ内イメージ
実際にはコネクタを接続し、コネクタ部をバッテリーで押し込みます。
トレポン用基盤はTW5のコンパクト基盤を利用しています。
ヤフオクなどで出品されていますね。
2Pコネクタ
本来はタミヤコネクタ仕様のバッテリーですが、トレポン専用且つ高効率化のため2Pコネクタへ変更。
コネクタ自体もコンパクトになるため、収納スペースを活用できます。
CQB-Rに換装
やっぱり重い・・・。
アルミアウター+樹脂製ハンドガード+官品風ストック+Pマグだと、とても軽く扱い易いです。
スチールアウター+RAS+官品風ストック+Pマグはまだ重いですね。
発射サイクルですが、NiCd9.6Vに比べると秒間2発程度落ちますね。
バッテリーの持ちですが、まだゲームに投入していないので分かりません。
-6℃の環境で耐寒テストもしました。
サイクルが落ちますが、発射出来ないほどではありません。
次回動画で紹介します。
ではでは~
みんな、お菓子メーカーに飼い慣らされやがって・・・・。
前々から計画していたトレポンLiFe化計画をついに実行しました!
いたってノーマルな雰囲気。
後ろから
官品風ストックがシンプルで素敵w
ストックカバーを外すと・・・
LiFeバッテリーが出てきます。
挿入されているバッテリーはIRE製『hide ハイド』です
公式HPより転載
仕様:LiFe Po4
電圧・容量9.9V 1000mAh
大きさ:22φ×130mm(線部20mm)
重さ:130g
リチウムフェライト〔LIFe〕の特徴
リチウムフェライトバッテリーとはリチウム系の新しいバッテリーです。
リチウムポリマー〔LIPo〕で問題になっている発火炎上が極めて起こりにくい物質で形成されています。又ニッケル水素のように自己放電によってバッテリーが破損することも無く、ニッカドのように劣化が早くメモリー効果によって充電容量が著しく減少することもありません。
充電も速く、安全管理も楽ですね。
・・・いいことづくめです。
欠点をあげるなら、専用の充電器を使用しなければならない点でしょうか。
コネクタ部
LiFeバッテリーからはバランス充電用のコネクタが出ています。
以前紹介した、UFC製SUPER MULTI CHARGERにて充電します。
2Pコネクタへ変更済です。
ストックパイプ内イメージ
実際にはコネクタを接続し、コネクタ部をバッテリーで押し込みます。
トレポン用基盤はTW5のコンパクト基盤を利用しています。
ヤフオクなどで出品されていますね。
2Pコネクタ
本来はタミヤコネクタ仕様のバッテリーですが、トレポン専用且つ高効率化のため2Pコネクタへ変更。
コネクタ自体もコンパクトになるため、収納スペースを活用できます。
CQB-Rに換装
やっぱり重い・・・。
アルミアウター+樹脂製ハンドガード+官品風ストック+Pマグだと、とても軽く扱い易いです。
スチールアウター+RAS+官品風ストック+Pマグはまだ重いですね。
発射サイクルですが、NiCd9.6Vに比べると秒間2発程度落ちますね。
バッテリーの持ちですが、まだゲームに投入していないので分かりません。
-6℃の環境で耐寒テストもしました。
サイクルが落ちますが、発射出来ないほどではありません。
次回動画で紹介します。
ではでは~
2010年02月04日
【動画】シューティングタイマー
MADBULL AIRSOFT Practical Shooting Timer + Stop Plate
先日のガレージシューティングマッチで使用した、ゴルゴ氏所有のエアガン用シューティングタイマー
マッドブル製でストッププレートとのセットです。ブザーが鳴ってから、ストッププレートに弾が当たるまでの時間を計測します。ブザーが鳴るまでの時間は0、3、5、7、9秒後など設定できるので、一人で練習もできます。
同じようなものですと、タスコ・ジャパンから タクティカル・シューティング・タイマーというのがありますね。ほとんど機能は同じだと思いますが、MADBULLのは、ストッププレートは交換できるようになってます。自作のものも付けれると思います。
動画
ガレージの中で行われたシューティングマッチの参加者たち。こうして写真で見るとそれぞれ、微妙にグリッピングは違うものですね。
写真提供 Mr.ゴルゴ
先日のガレージシューティングマッチで使用した、ゴルゴ氏所有のエアガン用シューティングタイマー
マッドブル製でストッププレートとのセットです。ブザーが鳴ってから、ストッププレートに弾が当たるまでの時間を計測します。ブザーが鳴るまでの時間は0、3、5、7、9秒後など設定できるので、一人で練習もできます。
同じようなものですと、タスコ・ジャパンから タクティカル・シューティング・タイマーというのがありますね。ほとんど機能は同じだと思いますが、MADBULLのは、ストッププレートは交換できるようになってます。自作のものも付けれると思います。
動画
ガレージの中で行われたシューティングマッチの参加者たち。こうして写真で見るとそれぞれ、微妙にグリッピングは違うものですね。
写真提供 Mr.ゴルゴ
2010年02月01日
garage shooting match
第1回ゴルゴ杯争奪日米親善インターナショナルガレージシューティングマッチ (タイトルだけはえらそうであるw)
ある日の少佐とゴルゴの会話
ゴルゴ「GFBでは、ゲームのオフシーズンとかにIPSCとかやらないの?」
少佐「場所がないからやれない」
ゴルゴ「じゃうちのガレージでやれないかな?」
少佐「おお、いいねえ」
というわけで、ゴルゴ氏のガレージで、シューティングマッチを開くことに
ゴルゴ氏がさっそくmadbull aisoft の IPSC shooting timer とターゲットを購入。金属のストッププレートを撃つまでの時間を計測するものです。
今回は初めてということで、シンプルに4枚のターゲットと真ん中にストッププレートを置き、5枚のターゲットを倒すタイムを計ります。
ほとんどの参加者がガスブロを使うので、寒さが敵である。電気ヒーターを持ち寄り暖房にする。3つ同時に点けたら、ブレーカーが落ちたlol
ホルスターからの抜き撃ちスタイルであるが、普段サバイバルゲームでは,あまりやらないし、またライフルがメインなので、みななれずに悪戦苦闘である。
結果はこちら↓ 順位はベストタイムを出した順である。予想通りさすがゴルゴが最高タイムをだした。
みんなでウイッシュ?
その後、ゴルゴリビングに移って、夕食タイムのあと、ゴルゴ氏を除く1番目のタイムをだした杉丸君にゴルゴより豪華賞品が。
今回、ターゲットの足が壊れるなど問題点が発覚したが、改良を加え、またシチュエーションを変えたり、いくつかのステージを組み合わせるなどして、やってみたいと思う。ともかく、楽しいイベントと場所を提供してくれたゴルゴ氏と夕食をごちそうしてくれたMr.ACUに感謝します。
次回は動画編です。
ある日の少佐とゴルゴの会話
ゴルゴ「GFBでは、ゲームのオフシーズンとかにIPSCとかやらないの?」
少佐「場所がないからやれない」
ゴルゴ「じゃうちのガレージでやれないかな?」
少佐「おお、いいねえ」
というわけで、ゴルゴ氏のガレージで、シューティングマッチを開くことに
ゴルゴ氏がさっそくmadbull aisoft の IPSC shooting timer とターゲットを購入。金属のストッププレートを撃つまでの時間を計測するものです。
今回は初めてということで、シンプルに4枚のターゲットと真ん中にストッププレートを置き、5枚のターゲットを倒すタイムを計ります。
ほとんどの参加者がガスブロを使うので、寒さが敵である。電気ヒーターを持ち寄り暖房にする。3つ同時に点けたら、ブレーカーが落ちたlol
ホルスターからの抜き撃ちスタイルであるが、普段サバイバルゲームでは,あまりやらないし、またライフルがメインなので、みななれずに悪戦苦闘である。
結果はこちら↓ 順位はベストタイムを出した順である。予想通りさすがゴルゴが最高タイムをだした。
みんなでウイッシュ?
その後、ゴルゴリビングに移って、夕食タイムのあと、ゴルゴ氏を除く1番目のタイムをだした杉丸君にゴルゴより豪華賞品が。
今回、ターゲットの足が壊れるなど問題点が発覚したが、改良を加え、またシチュエーションを変えたり、いくつかのステージを組み合わせるなどして、やってみたいと思う。ともかく、楽しいイベントと場所を提供してくれたゴルゴ氏と夕食をごちそうしてくれたMr.ACUに感謝します。
次回は動画編です。