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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年01月26日

Phalanx on HYUGA

ひゅうが船首部分ついてる艦艇用近接防御火器システム(CIWS)
    20mmガトリング砲 ファランクス (Phalanx Block1B )
          "The last line of defense"
ファランクス とは、対空ミサイルで撃ちもらした、対艦ミサイル等を至近距離で撃ち落とすために、レイセオン社が開発した、近接防御火器システムである。自動制御された6銃身の20mmガトリング砲から毎分3,000発の発射速度で、で砲弾を発射し、目標を破壊するのだ。いわば軍艦の最後の守りなのである。


ひゅうがは、ヘリの運用を第一に考えてるらしく武装は少ない。ファランクス君も前と後ろに2人だけです。



さすが自衛隊、黄色の安全キャップがついていますw 
セーフティーゾーンでは、銃に安全キャップをしましょう。        





船尾の甲板上には、16セルのMk 41 MOD22垂直発射システム (Mk-41 mod22 Vertical Launching System)が搭載されていて、対空・対潜・対艦戦闘にそなえる。



見学の際にもらったパンフより


航空戦艦 日向 についても詳しく載ってました。







   

  


Posted by 少佐  at 12:00Comments(0)その他