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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年01月19日

A&K M249 ハイサイカスタム

どもども、少佐のところに遊びにいくと必ず”雪かき”させられる伍長です。
今年の大雪には参りました(>_<)


チームメンバーのMr.ゴルゴより、A&K製M249を安値で購入しました。





FET組み込み済で、ピストンとピストンヘッドが社外品でした。
初速は94~97m/sと高め、連射速度はニッ水9.6Vミニバッテリーで毎秒14発ほど。
ギアノイズと固めのスプリングのせいか、ギュバババババッ!とけたたましい作動音です(汗
3mの距離で判断できるほどグルーピングが悪く、売りたくなる気持ちも分かります。





早速、分解して弄ります。
分解や調整にはミリブロの”春”さんや、GFB屈指のマシンガンナーである”杉丸”さんのブログを参照にしました。



シリンダー系


シリンダーヘッドの怪しいOリングをマルイ用に交換。
シリンダーはKM企画のパワーシリンダー400?に交換。
このクッション材の材質が知りたい・・・。


ピストン系

ピストンヘッドはMr.ゴルゴがセレクトしたモノを使用、スムースベアリング付です。
しかし、純正のボアアップシリンダーに未対応Oリングだったため気密がとれていませんでした。
どおりで打撃音が大きいわけだ(笑
シリンダーをKM製に換えたので、ついでにマルイ用と交換。
ピストン自体は中心の穴が大きく、別の電動ガンに使っていたのかな?と妄想。
ピスクラ防止がされていました。



モーター

純正品の粗悪さは折り紙つきです(笑
ガタつきも大きく、ノイズがひどいですね。
ここはシステマターボモーターに換装しました。
ガタつきはゴム板で補正しています。
参考にしたブログではシステマモーターは鬼門らしいですが・・・?
どうなることやら。



チャンバー周辺

Oリング類を増やして固定力を上げます。
チャンバーを自作されている方もいますが、根が貧乏性なのでしばらくこの仕様です(汗



ホップ周辺

ホップの効きが悪いのは明らかだったため、極細スプリングを追加してみました。
まだ、外で試射していないので弾道は分かりません。
バレルやチャンバー根元にシールテープを巻いて気密をとります。
バレルはM4用のマルイ純正品。スリーブを使いセンターをだしています。
これ以外にもシム調整や地味なテープ巻など、手が掛かってます。
というか、自分テープしか巻いてないじゃんorz



チューン後の初速と発射サイクル

満充電したトレポン用9.6V1600mAh のニッカドバッテリーを繋いだ状態での測定です。
このタイプのストックには、トレポン用の新型バッテリーが収納できます。
ヌンチャクタイプになっているため、レイアウトに幅がありますね。
5m位での試射しかしていませんが、一直線にBB弾が発射されワンホールでした。
あとは屋外での弾道をみてみたいですね。


ではでは~  


Posted by 少佐  at 19:44Comments(8)ガン