2009年12月20日
グロック17カスタム・東京マルイ
ひさしぶりにハンドガンを衝動買い^^;してしまった少佐です。このブログは伍長と二人で運営していますが、写真がヘタwなのが少佐の記事です。前記事の伍長の時計の写真もとてもきれいでしたね。
購入したのは、東京マルイ・ガスブローバック G17カスタム フラット・ダークアースです。グロックは、好きな銃の一つなので、MGC、KSC、タナカといろいろ所有してきましたが、現在残ってるのは、マルイの電動グロック18Cだけです。電動があるからグロックはもういいやと思ってましたが、やはり部屋で遊ぶにはブローバックに限ると思い、「24リディンプション」見てたらほしくなったのでしたw
グロック17は無駄のないスタイルもさることながら、大きさのわりにクラス最大の装弾数(17発)を誇り、安全性を含めたその性能で、現在でもトップクラスの銃でしょう。もしアメリカなどで暮らしていて、コンシールドウエポンとして、身につけるのなら、迷わず小型のグロック19を選びます。以前G19もアメリカで撃ったことがありますが、軽くてコンパクトでも撃ちやすく、装弾数も15発とたっぷりw面倒なマニュアルセーフティーがない等、護身用には最適ではないかと・・・時々こんな妄想wにふけっている少佐でした。ちなみに、実銃経験豊富(6歳ぐらいから撃ってたようですw)なMr.ゴルゴに、ハンドガンを1丁だけ持つとしたら、何?という質問をしたら、「グロックだね。」と答えてました。
グロックはあのクリス・コスタさんもご愛用ということで、プロも認めるハンドガンといったところでしょうか?
PMC装備にもぴったりですw
ノーマルのグロック17より価格が高くなってるので、どっち買うかちょっと迷いましたが、新製品ということと、黒い銃しかもってなかったので、これにしました。
ノーマルとの違いは、スライド上面のクーリング・ホール、エクステンディド・サムレスト、グリップ底部のマグウェル、マガジンバンパー付マガジン、カラーフレームというところでしょうか。中身の変更点は特にないようです。
ガスブロのグロックは所有してないので、電グロと並べてみました。カスタムガンという雰囲気がででると思います。
カラーフレームはフォリッジグリーンというのもあったのですが、このフラット・ダークアースが気に入ってます。フィールドで落とした時も探しやすそうですw
外観状の大きな特徴として、エクステンディド・サムレストがついているということですが、実際に握ってみると、グリップが太くなってしまうので、私の手にはあわないような気もします。実銃では、反動を抑える効果があるのでしょうが、エアガンにはあまり関係ありません。ただし両手でのハイグリップは、これがあるおかげで、やりやすくなってるようです。
サムレストの上に親指をのせて握った場合↓(ハイグリップになっている)
サムレストの下を握った場合↓ 腕時計は世界の特殊部隊御用達のGショックですw
さっそく室内で、撃ってみると、ビシビシときれのあるブローバックを楽しめました。ちなみに初速は、室温24度で平均69m/s(0.2g弾)でした。
次回は細かい部分もレポートしてみたいと思います。