GFB FORCE RECON　八戸サバイバルゲームチームGFB所属　

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どもども、トレーニングする理由よりトレーニングしない理由を探してしまう伍長です。

・・・今日は風強いからジョギングやめよ（汗

最近、ジョギングの走行時間を延ばしています。
速度自体は速くないですが、体力を伸ばそうかと思っています。


なぜなら！


9月中盤に八甲田登山を、会社の人達と共に実行する予定だからです！


そのため、秋登山用（ハイキング系？）の軽量なジャケットが欲しくなりました。
アウトドア雑誌で調べてみると、軽量・撥水・ストレッチ性を兼ね備えたソフトシェルといわれる素材があるらしいですね。

どこかで見たような性能だと思い調べてみると、T.A.D Gearのステルス・フーディーと一緒です。
同様のコンセプトであるARCTERYX製品をマグプル・ダイナミクス（Magpul Dynamics）のクリス・コスタ（Chris Costa） 氏も愛用していましたね。


さすがに、両製品とも一級であるためか、価格は高く手が出せないです（＞＜）
幾分かランクを落としてパタゴニア（Patagonia）製ソフトシェルを購入しました。

購入したモデルはトラバースジャケット（Traverse Jacket)


以下、公式サイトからのコピペです。
どんなトレーニングでも、軽量で透湿性に優れたトラバース・ジャケットを着ていれば、往路も復路も足を止める必要はありません。速乾性のある４方向に伸縮するメカニカルストレッチ織り素材はあらゆる動きに対応し、デリュージDWR（耐久性撥水）加工済みの表面が水分を弾きます。ウインドフラップとジッパーガレージ付きのフルレングスのフロントジッパーを備え、伸縮性をもたせた袖口が寒さや風の侵入を遮断します。裾はドローコードで調節可能。ジッパー式ハンドウォーマーポケットが２つと左上腕にジッパー式ポケットが１つ付いています。

・・・なんか凄い（笑

前に紹介したハイドレーションシステムと、ＯＲ製グローブ、5.11製パンツとの組み合わせ


秋山で動き回ることを考えたら、このぐらいで大丈夫かな？


ジャケットのみ



サイズは『Ｓ』です。
伍長の身長は167cm、体重62kgでＳが丁度いいですね。
裾が余るのが、北米系企業の特徴？
ストレッチ素材（ジャージのようなもの）で動きやすく、風も通しにくいです。
撥水性能はかなり高いですね、水をたらすと水球となって浸水しません。
もちろん、登山にはレインジャケットも持っていきます。
レイヤリングのミッドウェアとしては最適だと思いますが・・・実際に使用してみないとわかりませんね。












・・・しかし、このメーカーで残念な点が・・・
以下、wikiより抜粋
『アメリカの登山用品、サーフィン用品、アウトドア用品、衣料品の製造販売を手掛けるメーカーであり、及びそのブランド名。環境保護活動に力を入れている企業としても知られる。日本には1988年より進出。日本やノルウェーの捕鯨調査船への発砲や爆破などの暴力的妨害活動を行う国際テロ組織である「シーシェパード」を支援している企業のひとつ。』

複雑な気分です。  

どもども、ジョギングで一時間近く走ってると『俺、イけそうな気が・・・

・・・全然しない』
ランナーズ・ハイってなにそれおいしいの？な伍長です。



なぜか手元にシールズ本　　ネイビー・シールズ
がありますｗ

そもそもＲＥＣＯＮはＭＡＲＳＯＣになって、ＵＳ・ＳＯＣＯＭ指揮下。
だから同じ指揮下のＳＥＡＬ’ｓの本を買っても良いかな、と。

・・・単純に欲しかっただけです（汗


本だけだと寂しいのでエアコキトーラスと一緒

全く関係有りませんね（汗


イラクも有りますよ～



帯には熱いメッセージがあります



秋の夜長にはピッタリのボリュームです。

本当は、村上春樹の『1Q84 』（いちきゅうはちよん）を買う予定でしたが・・・。
後輩から借りることにします。