2008年12月15日
銃に色を塗った。
買ったばかりのころは、好きな銃を手に入れたのだから大満足で、色を塗るなどとんでもないことでしたが、1年もたつと、あきがでるというのか、ちょこっと変えたくなるもんですね。いろんなパーツを変えたりすればよいのでしょうが、私はあまり金も技術もないw。そこで、突然色を塗りたくなりました。最近はタンカラーのストックなどをつけたガンを、よく目にしてなかなかかっこいいなあと思ってましたが、わがGFBのフィールドでは、黒より目だってしまう。そこで、無難なオリーブドラブ（以下OD）を塗ることに。
これは、購入直後に撮ったもの。
最初自衛隊OD色スプレーを塗ろうとしたら、ほとんど空。そこでタミヤカラーOD２があったので、塗ってみたら、う～ん イメージが違う。しかもスプレーが途中で空に。調べてみると、タミヤスプレーにはODが3種類あったんですね。さっそく次の日、タミヤスプレー（TS-5オリーブドラブ）を買ってきました。ちなみに、ホームセンター等ではODスプレーは置いてなかったので、市内の模型店でタミヤスプレーをゲット。ストック、ダットサイト（ドットサイト）、TDIタイプレールカバーにスプレーしました。
自衛隊OD代表のカンメシさんと２ショット。
左より、アメリカ製ODスプレー、自衛隊OD色スプレー、タミヤスプレーOD2、タミヤスプレーOD
過去つかったスプレーたちです。いずれにしても、いなかで簡単には買えない。（ネット販売は別）
左のが一番いいのだが、一番入手しにくいんです。今回使ったのは、右端のです。
フィールドに置いてみました。それなりに迷彩効果はあるようです。じゃ、全部塗れって、そんな勇気はないです。
下はLWRC Gas Piston Infantry Automatic Rifleの動画。ハンターさんがコメントで紹介してたやつです。セミで撃つときはクローズドボルト、フルにするとオープンボルトに自動的になるみたいですが、すごいですね。たしかに、正確に撃つにはクローズドボルトがいいでしょうが、MGのようにフルでガンガン撃ったら、すぐ加熱してジャムってしまいますから。このガンなら、双方のいいとこだけとった理想的なガンですね。
