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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年05月13日

タナカのリボルバーたち


前回のリボルバー戦、参加者の銃、撮ってなかったので、私のだけでも載せます。
ホルスターは、イーストAのメタルライニング仕上げガンベルトです。
子供のころは、こういのほしくても買えなかったなあ。


中身はタナカ製 Colt S.A.A.45 ヘビーウエイトと、ニッケルメッキタイプ 初期型?


ご存知のように、タナカのリボルバーはシリンダーがガスタンクになっているために
ハンマースプリング等の構造を実銃とほぼ同じにしたという画期的なものです。
しか~し、外観を重視したためなのか、ガスが普通に入らないのです。


そこで、アダプターをつけて入れるのですが、これがつぎめからもれたり
で一苦労です。ちなみにS.A.A.現行モデルはシリンダーが簡単にはずれる
のでガスつめは楽です。


弾はこのようにしてつめます。18発入るはずだけど、実際は16発くらいがいれやすい。
どっちにしろ、普段遊びで撃つときは、シリンダーに直接6発だけ入れて使ってます。


タナカ製 S&W M66 2.5 inch と、S&W M29 6.5inch ヘビーウエイトです。
M29は、ご存知 ダーティーハリーの愛用銃です。M66はイーストウッドが
たしかガントレットで使ってましたね。


ホルスターは昔、モデルガンを集めてたころMGCで買ったものです。
ダーティーハリー風のやつです。これもメタルライニングになっており
長銃身の銃も抜きやすくできています。手前に引っ張るだけで抜けます。

以上、今までサバゲで日の目を見なかった、回転式拳銃たちでした。
  


Posted by 少佐  at 17:09Comments(1)ガン