2007年12月25日
ホルスター2+銃口管理
共同管理者の伍長です。
世間ではクリスマスだったようですね。
私は仕事です・・・。クリスマス?お正月?なにそれ、おいしいの?・・・な職場ですので。
前回に引き続き、今回もホルスターの紹介をします。
まずは天下のイーグル製品。
EAGLE SASMkⅢ かな?
チームメンバーから購入。ゲームじゃ未使用。
サファリほどではないけど、抜きやすくて縫製もがっちり。さすがイーグルって感じです。
裏側。
このホルスターも手元に来た時点でカスタム。
レッグストラップにファステックスを追加。装着がかなり楽になりました。
イーグル繋がりでG-CODEも紹介。ただしホルスターはフォーブス。
このヘンテコなホルスターは、イーグルのMCMH(MOLLE用ホルスター)のベース部分にイスラエル製フォーブスホルスターを取り付けたものです。
一時期、MOLLEに取り付けられるホルスターがほしいときがあって、手元にあったものを組み合わせて作りました。ただ、ドロウにコツが必要なので使わない(笑
普段伍長は、海兵かPMCの格好でゲームをしていますが、サファリは大型で草に引っ掛かるので、もっと小型でPMCっぽいホルスターがほしくなりました。
ブラックホーク製品と悩んだ挙句、ブレードテック製品を選んで購入。
今まで、買った中では一番早いドロウが可能です。
その他に、M16系・AK系用マガジンホルダーも購入。
GFBは弾数制限があるので、ベルトに2本ホルダーを付ければ充分戦えます。
実は、このホルスターそのままテックロック(ベルト用クリップ)を使うとドロウしにくいのです。
なのでクリップの固定位置を本来の位置より、下で固定しています。
するとドロウの際に、テックロックを親指で押すことができ、サファリランドと同じ感覚でドロウが可能になります。また、テックロックはMOLLEにも使用可能です。ただ、使いやすいとは言えません。
PMCの時は、このグロック達を使います。
・手前左がマルイ製電動グロック。
・手前右がタナカ製固定ガスガン。
・一番奥がマルイ製ガスブログロック。
ガスブロはアウターをシルバーにして、視覚的に区別できるようにしています。
気温・場所・天候によって使用するグロックを確定します。
ここで一つ注意を。
イーグル製品以外は銃口部が塞がっているのが分かりましたか?
GFBでは安全確保のために、銃口管理を厳しくしています。
普通セーフティーゾーンでは、マガジンを抜きセーティーをかけます。
また、撃つときまではトリガーに指をかけません。
これらは、マナーでありM・P(メンタル・プロテクションつまり精神的防御)の一環です。
GFBでは、さらにP・P(フィジカル・プロテクションつまり物理的防御)を勧めています。
マガジンを抜き、セーフティーをかけてもチャンバーに弾があるかもしれません。
銃によってはセーフティーがかけづらかったり、セーフティーの状態が外から分かりにくかったりします。そこで、P・Pとしてマズルキャップの徹底を行っています。
ゲーム開始前までの、マズルキャップ装着。
レッグホルスターなどの、銃口部閉鎖、等。
長物は、銃口に注意をしていても、ハンドガンはどうでしょうか?
休憩中レッグホルスターに入った銃はハンマーコックがされたホットな銃になっていませんか?
この状態で、椅子に座ったらレッグホルスターから覗く銃口は、仲間に向けられているのです。
もちろんマナーが浸透していなければ、P・Pが成り立ちませんが、GFBではそれらを幹部が管理し、安全性の確保を行います。
GFB FORCE RECONでは撮影時に空のマガジンを挿入していますし
空撃ち後、バッテリーを外して撮影にのぞんでいます。
今年もあとわずかです。
私達、ミリタリーマニアにとっては厳しい年が続きました。
来年は銃口管理を見直して、ミリタリーマニアはマナーを守れる人達なんだなぁ、と世間の評価が少しでも上がるように努力していきましょう。
世間ではクリスマスだったようですね。
私は仕事です・・・。クリスマス?お正月?なにそれ、おいしいの?・・・な職場ですので。
前回に引き続き、今回もホルスターの紹介をします。
まずは天下のイーグル製品。
EAGLE SASMkⅢ かな?
チームメンバーから購入。ゲームじゃ未使用。
サファリほどではないけど、抜きやすくて縫製もがっちり。さすがイーグルって感じです。
裏側。
このホルスターも手元に来た時点でカスタム。
レッグストラップにファステックスを追加。装着がかなり楽になりました。
イーグル繋がりでG-CODEも紹介。ただしホルスターはフォーブス。
このヘンテコなホルスターは、イーグルのMCMH(MOLLE用ホルスター)のベース部分にイスラエル製フォーブスホルスターを取り付けたものです。
一時期、MOLLEに取り付けられるホルスターがほしいときがあって、手元にあったものを組み合わせて作りました。ただ、ドロウにコツが必要なので使わない(笑
普段伍長は、海兵かPMCの格好でゲームをしていますが、サファリは大型で草に引っ掛かるので、もっと小型でPMCっぽいホルスターがほしくなりました。
ブラックホーク製品と悩んだ挙句、ブレードテック製品を選んで購入。
今まで、買った中では一番早いドロウが可能です。
その他に、M16系・AK系用マガジンホルダーも購入。
GFBは弾数制限があるので、ベルトに2本ホルダーを付ければ充分戦えます。
実は、このホルスターそのままテックロック(ベルト用クリップ)を使うとドロウしにくいのです。
なのでクリップの固定位置を本来の位置より、下で固定しています。
するとドロウの際に、テックロックを親指で押すことができ、サファリランドと同じ感覚でドロウが可能になります。また、テックロックはMOLLEにも使用可能です。ただ、使いやすいとは言えません。
PMCの時は、このグロック達を使います。
・手前左がマルイ製電動グロック。
・手前右がタナカ製固定ガスガン。
・一番奥がマルイ製ガスブログロック。
ガスブロはアウターをシルバーにして、視覚的に区別できるようにしています。
気温・場所・天候によって使用するグロックを確定します。
ここで一つ注意を。
イーグル製品以外は銃口部が塞がっているのが分かりましたか?
GFBでは安全確保のために、銃口管理を厳しくしています。
普通セーフティーゾーンでは、マガジンを抜きセーティーをかけます。
また、撃つときまではトリガーに指をかけません。
これらは、マナーでありM・P(メンタル・プロテクションつまり精神的防御)の一環です。
GFBでは、さらにP・P(フィジカル・プロテクションつまり物理的防御)を勧めています。
マガジンを抜き、セーフティーをかけてもチャンバーに弾があるかもしれません。
銃によってはセーフティーがかけづらかったり、セーフティーの状態が外から分かりにくかったりします。そこで、P・Pとしてマズルキャップの徹底を行っています。
ゲーム開始前までの、マズルキャップ装着。
レッグホルスターなどの、銃口部閉鎖、等。
長物は、銃口に注意をしていても、ハンドガンはどうでしょうか?
休憩中レッグホルスターに入った銃はハンマーコックがされたホットな銃になっていませんか?
この状態で、椅子に座ったらレッグホルスターから覗く銃口は、仲間に向けられているのです。
もちろんマナーが浸透していなければ、P・Pが成り立ちませんが、GFBではそれらを幹部が管理し、安全性の確保を行います。
GFB FORCE RECONでは撮影時に空のマガジンを挿入していますし
空撃ち後、バッテリーを外して撮影にのぞんでいます。
今年もあとわずかです。
私達、ミリタリーマニアにとっては厳しい年が続きました。
来年は銃口管理を見直して、ミリタリーマニアはマナーを守れる人達なんだなぁ、と世間の評価が少しでも上がるように努力していきましょう。