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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年08月06日

ボルト破損とガス流路

どもども、青森なのに糞暑くて溶けそうな伍長です。
関東とか行ったら死んじゃいます(><)

この前購入したVFC M4 GBBですが、ボルトが割れました!


くぱぁ

見事に割れましたw




根元からポロリw






本来はこんな形なんですがね・・・。




ノズルもだいぶボロボロになっています。




Oリングも気づいたらボロボロでした。





このガイドが割れていたのにそのまま使い続けたせいかと。
ガス流路を弄るために何回も分解してたときに割れてしまいました(汗




伍長のVFC M4にはTAFカスタムが施されています。
フローティングバルブを閉側にするテンションをかけて、BB弾発射に使われるガス量を抑制しています。
購入したときは違うバネとワッシャーで構成されていました。
ワッシャーの数を増減すればガス流量の調整ができます。
しかし、ワッシャーの穴が狭いため一気に流れるガス流量が制限されている印象を受けました。
なのでそこらにあったスリーブを切って調整しました。
このチューンはとりあえず組み込んで、弾が出るまでスリーブを削るだけですw



追加パーツを組み込むとバルブ移動量の変化がわかります


追加パーツなしだとBB弾がバレルを抜けて負圧になるまで発射用ガスを流してしまいます。
追加パーツ有りだとそのタイミングを早め、初速を抑えブローバックへの移行を早めることが出来ます。
負圧式バルブだと有効なカスタムですね。



・・・ボルトどうしよう(泣
  


Posted by 少佐  at 22:22Comments(8)ガスブロ長物