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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年06月13日

【動画】VFC製M4A1が来ました

どもども、前回歯が欠けて硬質セラミックに換装した伍長です。


とうとう来ました!
VFC M4A1 GBB(伍長は初の長物ガスブローバックガンです)


バグダットミリタリーストアで購入です。


ボルト部分

ボルトの凹みが電動ガンとは違うんだぜ!
と主張しているような・・・。



グリップ

モデルガンや実銃同様空洞です。
WA製品との互換製はまだ試してません。



マガジン挿入部

実物のPマグは挿入してロックが掛かりました。
実物マガジンは挿入できますがロックが掛かりません。



RIS

INOKATU製RISが付いてきました。
エッジもしっかりしていて、高級感がありますね。



ボルト部のアップ


電動ガンとは違って、スチール製ボルトが覗いています。
フルストロークでこの重いボルトが動きます。



ストック

このシンプルなストックが一番好きです。
マルイ規格のICS製ストックは入りました。
ハイスピードバッファーが標準装備されています。



テイクダウン


テイクダウンピンをポンチで押し、アッパーフレームを持ち上げます。
チャージングハンドルを引くとボルトが抜けてきます。
外の撮影で水滴がカメラに侵入したようで、画面がくもり気味です(汗



実射動画です。
外気温は16℃、湿度は約40%です。

初速は25℃で75m/sくらいです。
ガスブロの特に長物は、外気温やマガジンのガス容量で初速がすぐ変動します。
そのため、外では初速を測っていません。
・・・たぶん60m/sいけばいいほうじゃないですかね・・・。
弾道は素直ですが、HOPの掛かりにバラツキがあり、上下に弾が散ります。
リコイルは今まで撃ったなかでは、AGM製品が近い気がします。
30発はセミで撃てますが、フルで30発撃ち切るのは無理かもしれません。
マガジンの着せ替えができるのは利点ですが、一度マガジンが冷えてしまうと容易に温まりません。
構造的にはWAをコピーして、負圧方式にしています。

今まで撃ったなかでの順位を付けるなら・・・
リコイルの重さ・・・1番WA、2番AGM・VFC、3番タニオ・コバ
弾道・・・1番タニオ・コバ、2番VFC、3番WA、4番AGM(WAとAGMはあまり撃ってませんが・・・)
リアルさ・・・1番VFC、2番WA・AGM、3番タニオコバ
全部、伍長の主観です。
正直比べようがないので参考までに・・・。


この製品は台湾のカスタムショップTAFが内部チューンしています。
・ハンマースプリングの加工による抵抗の軽減
・強化バッファースプリングに換装
・バルブカウンタースプリングの追加
正直、ボルトとノズルを軽量化したほうがいいかと・・・。
社外品がでるのを待つことにします。




各社(WA、AGM、タニオ・コバ)M4 GBB撃ち比べ

手前からタニオ・コバ、真ん中WA、奥がAGMです。



質問等は答えられる範囲で答えます。
ではでは~  


Posted by 少佐  at 20:12Comments(5)ガスブロ長物