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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年11月08日

クラッシュキャップ


ドイツ・EREL社製  SSクラッシュキャップ 将校用の革つばつき エスアンドグラフより関東軍参謀が入手。



裏側


クラッシュキャップとは通称で、第二次大戦当時のドイツ軍の将校、下士官用の旧型野戦帽のことを指すらしい。野戦用なので、くしゃくしゃにして使用されていたため、クラッシュキャップと呼ばれるようになったらしい。英語ではCrusher Cap

バルジの戦いでの有名な写真。二人がクラッシュキャップをかぶっているようだ。



クラッシュキャップをかぶっている、パイパー戦闘団で有名なヨアヒム・パイパー少佐(最終階級大佐)


さて購入したクラッシュキャップは当時の写真にくらべて、形が整いすぎていたので、帽子の内側に入っていたワイヤーを参謀がゆがめてみた。


う~ん、クラッシュ度が今一?・・・私だったら、足で踏み潰してクシャクシャにするのにw

さっそくゲーム日に被る関東軍参謀。(総統大本営、狼の巣にて撮影w)


念願のクラッシュキャップを手に入れ、もの思いにふける?参謀


同じ入手したばかりのMP40を構える参謀


ちなみにクラッシュキャップはMP40が買える値段です。





  


Posted by 少佐  at 19:02Comments(2)WW2