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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年12月10日

止血帯 IFAK

どもども、相変わらず引きこもっている伍長です。
・・・なんか久しぶりに記事書いている気がします。

前回のゲームでIFAKポーチを入手したと書きました。
ポーチを手に入れたからには、応急手当用ツールも欲しくなります。



IFAKのCATです。
ベルクロ+樹脂製ハンドルは締め付け不良や耐久性の面で問題があるようです。
現在はSOF Tactical Tourniquetが使われているようです。
でも、サバイバルゲームではコスプレパーツの一つなのでCATで問題ないですね~。



さて、ポーチに入れるだけではコスプレパーツとして意味が無いので配置を考えます。
実際のマリンコ達を参照。







ヘルメットバンドに付けているのはあまり無かったですね。
大抵は、肩口に括り付けているようです。
この止血帯を1人で使いこなすのは難しそうですね。
大腿部なら両手で締め付けられますが、上腕部だと片手で締めるのは時間がかかります。
当たり所によっては、締め付ける間に失血で気を失いそうです。
実際の兵士達は訓練を重ねて、迅速に応急処置ができるのでしょうね。

伍長もイーグルのプレキャリに付けてみようと思います。
  
タグ :止血帯IFAK


2008年12月06日

This is my safety


最近見た写真(GFBで話題になった?)で気になったので、今日は、銃口管理(銃の安全管理)について


銃に興味無い人に銃を持たせると、必ずといっていいほど、トリガーガードの中に指を入れてトリガーに触れている。サバゲやってる人でもけっこういますが・・・
そこで、暴発の動画を捜してみました。エアガンの暴発だと迫力がないので、実銃のですが

なんとDEAのイントラが子供たちに、ガンの取り扱い?を指導していての暴発

この子は、まさか弾が入ってないと思っていたのでしょう。

こちらは、暴発ではないが、ハンティング終了後、チャンバーに弾が入ってないか、カメラマンが確認を求めたら、本人ははいってるわけないと言ったが、証明しろといわれたので、ボルトを引いたところ、弾は入っていた。これは特別なケースではないと思います。我々エアガンを扱う者たちも、けっこう弾が入ったまま、保管してたりするのではないでしょうか?

上の動画にもありますが、アメリカにはジェフ・クーパーが作った4つの安全ルールというのがあります。
1.銃は常に弾が入ってるものとして扱う
2.決して銃口を人(や安全でない方向)にむけない
3.決して撃つまでは、トリガーに指を触れない
4.矢先の確認


サバゲでは、マガジンをはずせば安全というルールが一般的にあると思いますが、本当にそれだけで安全でしょうか?通常のエアガンは、マガジンを抜いてもチャンバー(薬室)に弾が残るようにできています。さらにボルトアクションライフル、マシンガン、リボルバー、ショットガン等マガジンがないもの、または外から見えずらいもの等、いろいろあります。ようするに、見た目で安全の確認はできないのです。そこでGFBでは、見た目にもこの銃は安全であることを示すため、ゲーム中以外は銃口に保護キャップ(手袋等代用品も可)をしてもらっています。


  


Posted by 少佐  at 04:04Comments(6)サバゲ

2008年12月03日

ソマリア AUの庭で?


前回の記事で、伍長がTVにソマリアがでていたといってましたが、私も見ました。ソマリアといえば、ブラックホークダウンですが、あの後も内乱が続いてるようですね。最近では、この近海での海賊が問題になっています。

現在ソマリアで平和維持活動をしているのが、AU(africa union)アフリカ連合です。

ソマリアにいるのは、5千人程度だそうで、装備も人員も不足してるそうです。

海賊を監視するのは、数隻の小型艇だけで、とても海賊行為を取り締まることは不可能だそうです。


テロや犯罪を非難することは簡単ですが、その原因(貧困や格差)を排除しない限り、根絶することは難しいのではないでしょうか?ソマリアは一時、欧米に見放されてしまったわけですが、その結果、重要なシーレーンが脅かされることになり、結果として高くついてしまったと思います。すでにヨーロッパ各国の商船は、はるかに遠回りの喜望峰経由を選択するようになってるようです。

戦争がなければ、きれいな所なんだろうな。  


Posted by 少佐  at 19:47Comments(0)その他