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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年09月29日

届いたものの検証

どもども共同管理者の伍長です。
昨日はゲームでしたが、カメラのバッテリー切れにより写真が撮れませんでした(汗



ゲームの様子はGFBのHPに載っていますので是非ご覧になってくださいね。

さて、先日届いた商品を実戦で投入しました。
トレポン用プラスチックマガジンですが、給弾はスムーズで弾詰まりを起こすことはありませんでした。
しかし、ボルトストップがかからない・純正の給弾用カラー(赤い奴)が使えない、などの問題点があります。
また、マガジンフォロアートップが付属しないので、別途用意しなければならず、インナーケースもネジの増し締めを行うべきです。
メインにするには使いづらいと言えますが、予備マガジンとして携行すれば軽くて負担は少なくなるはずです。

ヘルメットライトはトレポンのレールに付けてみました。
光量が無いのであくまでも飾りです。雰囲気は良くなりますね。

VFC製スタングレネードは遅滞信管の調整がシビアなのと、BB弾を保持するパッキンが固いので全弾を発射できません。
現在、調整中です。
他に、エスコート製スタングレネードを購入しましたが、こちらは問題なく作動しました。

以下はそれぞれの紹介動画です。
(GFBで撮影した物ではありません)

VFC/Maple Leaves  Airsoft Grenade


ESCORT FlashBang ESシュミレーター



ゲームの帰りにGUNNER Vol.10を購入しました。
Vol.9がガンマニア向けと感じていたのですが、今回はテクティカルで内容が濃いですね。
Vol.10に限っては、サバイバルゲームをする方なら購入して損はないと思います。
射撃の基本となる、サイト・アライメント、サイト・ピクチャーから、ホルスターからのドロウ、移動射撃の行い方、そしてチームの連携。
各教育機関の会社は違いますが、サバイバルゲーム上で戦況を有利にできる技術が紹介されています。
GUNNER Vol.10』と『銃道を揃えるとサバイバルゲームにおいて有益な技術を得られるでしょうね。

個人的に気に入ったコンテンツは、やはり『ORIGINAL S.O.E』ですね。
新型のリグをシールズの隊員と相談しながら作成してる過程は感動です。

フランスのGIPNは米国的戦術を見慣れていると、奇異に一瞬見えますが、警察系特殊部隊であることを鑑みれば、彼らの独自な動きはインドア戦において有効だと思います。
黒ずくめの男達がヌルヌル動いているのは気持ち悪い(笑

GIPN


ではまた!  


Posted by 少佐  at 21:39Comments(0)装備